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08/29(Mon) 07:43
翡翠+敏次
――――行成邸
翡「あら、陰陽寮にいるんだ」
敏「懐かしいですね」
翡「君は行っちゃダメだよ?行成様が怒るから」
敏「分かっています(苦笑)」
SH3L
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08/29(Mon) 08:27
翡翠+敏次
翡「あらら。そちらの敏次は大変ね。此方の敏次は陰陽寮には男装して行ってたからなぁ」
敏「行成様には良く目を掛けていただいたなぁ」
翡「いや、あれは周りに対する威嚇でしょ。(特に昌浩)」
敏「何故威嚇の必要が?」
翡「鈍感め」
SH3L
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08/29(Mon) 09:35
翡翠+敏次
翡「あらら、そんなことしたの。てか行成様、貴方帰っていきなりとっしーの膝独占ですか」
行「ん?当たり前ですよ翡翠殿」
翡「当たり前ですか」
敏「……あの、行成様、女房の方々が困っていますよ。狩衣も皺になりますし」
行「ん……今は敏次を補充するのが先かな」
翡「仲の良いことで。あ、此方の敏次も行成様も見鬼あります」
SH3L
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08/29(Mon) 12:37
翡翠+綺縺
翡「行成様は敏次を姫抱きにして奥に消えた。そして何てことしてんのつっきー」
綺「……あの、翡翠、俺いていいの?」
翡「うん。つっきーに紹介しなきゃいけないからいなさい。つっきー、こいつは闇守の恋人であったにも関わらず抱き締めたりするだけでキスも何もせず闇守の心の支えだったくせに先に亡くなった愚か者。綺縺(キレン)だよ」
綺「棘が、何か棘があるよ翡翠」
SH3L
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08/29(Mon) 15:05
翡翠+綺縺
翡「だって闇守の方が動かしやすいのに貴様のせいで闇守から燈煉になったんだもん。あ、とっしー大丈夫。護衛として此方から大人姿の千雪付けるから」
綺「翡翠、自分勝手すぎるよ」
翡「私は自由人だからね」
綺「知ってるよ」
SH3L
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