リレー小説

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03/22(Sat) 20:56
月詠

「いえ…」


お礼を言われて答える。
ただオヤシロ様みたいだけどね。

AKUMAもエクソシストも来ないといいなぁ。
フラグじゃありませんように!

03/22(Sat) 21:49
リトマス紙

「ふぅ、お腹いっぱい」




食パン一枚だけを腹に納めて満足したチェシャ猫は先に外に出て月詠を待つ

黒いコートを風に靡かせ、藤色の髪を翻した




「…あー、やっぱ右目洗っておけばよかった
ちょっと痒い…ってか痛い、ズキズキする
あかんわぁ、これ」




キャラ崩壊しながらチェシャ猫は空を見上げ、眼帯を撫でる

黒い革製のベルトが三本程重なったような眼帯の下から赤い液体が流れてきた




「あ、やべ…月詠ちゃん来る前になんとかしなきゃ、心配されるっ」




焦って拭うも褐色の肌を滑り落ちる液体はとめどなく流れる

来る前、なんて、無理に決まってます

03/22(Sat) 22:01
月詠

苦手なものを大丈夫なものと一緒に食べ、攻略してるうちにチェシャ猫さんは先に外に出てしまった。
借りたシスター服を汚さないように気をつけながら早く食べる。
食べ終わってから鞄を取りに行き、外へと出る。


「すみませんチェシャ猫さん、お待たせしました」

03/22(Sat) 22:13
リトマス紙

「あ、うんっ大丈夫
行こうか?」



軽く焦りながらチェシャ猫は袖で右目を押さえる

笑顔を作ってはいるが冷や汗が流れ続けて不自然極まりない


しかしチェシャは強く目を叩いて目下を袖で拭った




「まずどこから行こう?
先に行きたい所ある?
なければ近いところから潰していくけど?」

03/22(Sat) 22:20
月詠

不自然なチェシャ猫さんの様子に首を傾げる。
だが質問されたので答える。


「そうですね……まずは近いところの方がいいかもしれません。最低でも教会周辺を知らないといけませんしね」

《その方がいいな》


あ、テュールが賛成した。

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