リレー小説

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03/24(Mon) 11:56
月詠

「了解。発動》

《んじゃ、ちょっと潰すよ」

「へ?」


発動の途中で人格と姿を入れ替え、幻想(ミラージュ)で野球バットを生成する。
ラビがポカーンとしてるのも気にせずに


「《消えろ!》」


フルスイングして、ラビを吹っ飛ばした。
ちなみに死んではいない。
悲鳴は無視。

03/24(Mon) 12:21
リトマス紙

「…行こうか」



死んだ目でチェシャは右目を押さえる


しかし顔は笑顔である

月詠とテュールは好きなので顔は笑顔だ

03/24(Mon) 13:02
月詠

「分かった》

《はーい」


発動を解いて元の姿と人格に戻る。
目が死んでるけど大丈夫なのかな?

03/24(Mon) 13:25
リトマス紙

教会に入って部屋に戻ったと同時にチェシャはベッドに倒れる

右目からは血ではなくもはや赤黒い色をした液体になっている



「あー、痛い…痛くなってきた…
カバンの中に…薬水…あった…筈……」



そのまま力なく仰向けに寝転がる

そして細く唸って瞼を閉じた

03/24(Mon) 13:35
月詠

部屋に戻る前に神父様からタオルと洗面器を借りる。
ラビがいないことを疑問を感じていたみたいだか、曖昧に微笑みを浮かべておいた。
小走りでチェシャ猫さんの部屋を向かい、着くと同時に扉をノックする。


「チェシャ猫さん、入りますね」


一声かけてから中に入った。

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