リレー小説

▼書込み 前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

03/24(Mon) 19:51
リトマス紙

「儂エクソシストじゃないんだけどね
…あ、あの白髪…アレンだな」



目を細めながらチェシャは襟首を直す

そして月詠を見ながら、どうする?と聞いた

03/24(Mon) 20:11
月詠

「アレン、リナリー、ラビ」


神田を抜いた主人公組の名前を言う。
アレンを見つけたのでふむ、と考える。


「……気配を消して後ろから声をかけるのは?ってテュールが」

《面白そうじゃん》


テュール、黒い笑顔だな…。

03/24(Mon) 20:22
リトマス紙

「んむ?いいねー楽しそう
あ、だけどぉ儂だとチャームがチャリチャリ音鳴るから、月詠ちゃん行って?
後ろからついてくから」



にやにやと笑いながらチェシャは言う

でもまぁ確かにチャームが音を立てるので裸足で音が鳴らないのを無効化させてしまっているのだ



「それにこの服だし」



コートの下から覗く丈の短い着物のような服を指差しながらチェシャは苦笑する

なら何故それにした?という指摘はなしでお願いします(笑)

03/24(Mon) 20:31
月詠

「わかりました」


にやりと笑って頷く。
そして元々薄めの気配を消して、アレンに後ろから近づく。
どうやら彼はこちらに気づいていないらしい。
好都合である。

そろそろ一メートルくらいになるだろう距離で


「アーレン君」


声をかけた。

03/24(Mon) 20:54
リトマス紙

突然月詠に声を掛けられ驚いているアレンを横目で見ながらチェシャは声を殺して笑う

壁に背を預け、腕を組み、長い足を放り出すような態勢をしてチェシャは月詠に声を掛けた



「ナイスだねぇ月詠ちゃん
アレンも吃驚じゃないか」

「え…?チェシャ猫さん…ですよね?」

「…そうだけど?何」

「いえっその…前と雰囲気が違ったので…」

「あ、そう
よく見ててくれて有難う」



素っ気なく返し、チェシャは月詠に目を向ける

どうするか?と目だけで聞いた

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

リンク

削除pass

文字の色



アイコン


投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい


前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]



©フォレストページ