リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか？
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい（このリレー小説はオリジナル）。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
03/29(Sat) 15:47
月詠
「お見事、チェシャ猫さん」
三時の方向へとバイクを動かすと同時に
「頭が高い！」
《なーんてね》
コムリンに向かって無数のナイフを作って投擲し、投げる。
さすがに一部は攻撃された。
とりあえず撒けたのでバイクは消した。
「まったく……ああ、疲れる」
リーバーとは自己紹介しながらチェシャ猫さんとコムイに近づく。
後でチェシャ猫さんの右目、洗浄とかしないとなぁ……。
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03/29(Sat) 16:04
ﾘﾄﾏｽ紙
｢なぁなんなの？お前は本当になんなの？
儂を過労死させたいの？ねぇ、ねぇねぇねぇ｣
｢やめてチェシャちゃん、怖い!!｣
｢っ知るか!!お前は!このやろ!このやろ!｣
｢痛い痛い痛い痛い!!｣
げしげし蹴りながらチェシャは逆十字を使って水球をコムイに当てまくる
｢なんなんだよ、ええ!?少しは静かにできないのかこのトラブルメーカーがぁぁぁぁ!!!!｣
｢ごっ、ごめんよチェシャちゃーん!!!｣
特大の水柱がコムイに直撃しますた(笑)
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03/29(Sat) 16:10
月詠
「室長…」
「うわ…」
呆れるリーバーとテュール。
しかし、コムイの自業自得である。
リナリー達も逃げてるか応戦してるかだろうね、今頃。
「おい、巻き毛。あのポンコツの弱点教えろ」
「うう…っ」
「教えろ」
殺気全開＋テュールの姿で、彼はコムイに瞳孔開き気味の目で睨んで言う。
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03/29(Sat) 17:07
ﾘﾄﾏｽ紙
｢いや、弱点なんか関係ない、オーバーキルで壊す｣
｢え!?お願いコムリン壊さないで!!コムリン悪くない!!｣
｢はぁ!?今更何言って──｣
─ﾄﾞｫｫｫﾝｯｯ!!!
｢はいっ!?｣
いきなりの轟音にチェシャはそちらを見る
土煙がその場を覆い、向こう側にはコムリンに捕まっているアレンが見えた
｢アレン!?｣
｢あ、チェシャ猫さん!大丈夫ですか!?｣
｢それこっちの台詞!!早く壊した方が｣
｢わか──ふにゃらっ？｣
｢……コムーイ!?｣
麻痺針を吹き矢で射たれたアレンは痺れたらしくぐったりとする
チッと舌打ちしたチェシャは逆十字を二本握り、発動させた
｢ここで、過労なんかしてたまるか
しかも!!新しいホームぼろぼろじゃないか!!
テュール君、アレンとリナリー回収して、儂の前に出ないこと
できるよね｣
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03/29(Sat) 17:19
月詠
「分かった」
「やめてーっ!!」
「うるさい、ここにいろ」
そうテュールが言った瞬間、綺麗な蓮が現れてコムイを閉じ込める。
出して、やら、コムリンを壊すな、やら言ってるが無視。
「幻想（ﾐﾗｰｼﾞｭ）」
背に蝙蝠のような翼が生え、宙を飛ぶと同時にアレンとリナリーを回収する。
あ、神田も捕まって……って気絶してる!?
しかも顔色悪い！
神田も回収し、チェシャ猫さんの後ろに行く。
蓮以外は幻想（ﾐﾗｰｼﾞｭ）を解いて、三人に月の加護をかける。
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)