リレー小説

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03/27(Thu) 09:26
月詠

瀕死になったラビを蹴飛ばし、チェシャ猫さんの頭を撫でる。


「チェシャ猫さん、大丈夫ですよ。赤い兎はお星様になりましたから」

《後でとどめを刺すがな》


むしろ刺さないと。

03/27(Thu) 09:36
リトマス紙

「…トドメは儂が刺す
確実に殺す」

「チェシャ猫さん目が据わってます」

「気の所為」



逆十字の柄……いや、袖の中に隠していた短刀と柄を両手に握り締めてチェシャは呟く

柄の刀身はブルーカルセドニー

…確実に殺そうとしていらっしゃるようですね(笑)

03/27(Thu) 09:42
月詠

「まぁ、ラビの自業自得だしね」


ウチはラビに冷たい目を向けて呟いた。

03/27(Thu) 10:01
リトマス紙

「あ、でもアン殺したらエクソシストが減るか…
…命拾いしたねーアン」

「時々僕はチェシャ猫さんが怖いです」

「アレンよりは怖くないです」

「ポーカーですら負けますからね…」

「イカサマにはイカサマで返しただけ
とゆーより、これでご飯食べてるんだから強いのは当たり前でしょ」



どこからか取り出したカバンをラビの上に置き、その上にチェシャは座る

なんか悲鳴が聞こえたが無視



「で、ここで屯してないで行こうよ
時間だけがなくなるよ?」

03/27(Thu) 10:35
月詠

「あ、それもそうですね」


ウチは思い出して頷く。
どうやって来たのかリナリーに聞くと、方舟を使ったらしい。
ゲートは教会なんだとか。

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