リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか？
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい（このリレー小説はオリジナル）。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
03/30(Sun) 09:32
月詠
「それなら、みんな無事だよ。コムイ以外」
頭に響いた言葉をそのまま口にしてテュールは苦笑する。
「コムイは自業自得だ」
「《確かに》」
神田の言葉に頷き、未だに頭に響く声を無視する。
「婦長さんが角を生やす前に寝た方がいいよ」
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03/30(Sun) 09:42
ﾘﾄﾏｽ紙
｢そっか…無事か…なら、よかっ…｣
言い終わる前にチェシャは眠りに就いた
規則正しいとは言いにくい寝息を微かに吐いて先程よりいくばくか穏やかに眠る
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03/30(Sun) 09:47
月詠
チェシャ猫さんの姿に安心する。
神田を見ると睨み付けられた。
「あまり睨まないでくれるか？俺も月詠もチェシャ猫さんに恩を感じてるから、彼女に危害は加えない」
「……ふん」
あ、そっぽ向かれた。
とりあえずコムイが回復するまでは入団手続き出来ないな。
発動を解いて元に戻って、リドルさんのお店から戻る時に何故か持ってた本を見る。
返さないと駄目だよね、読んでたみたいだし。
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03/30(Sun) 10:01
ﾘﾄﾏｽ紙
本の隙間に、先程まではなかった栞が現れる
しかも月詠にしか見えない絶妙な位置
その栞に書かれた内容は
｢コノ本ハ 猫ニ 渡スベシ
理由ハ 猫ガ 知ッテイル｣
やけに機械じみた文字の羅列
これがリドルの文字かは、定かではない
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03/30(Sun) 10:06
月詠
「…………ホラーか！」
栞を見てかなりビビった。
さっきまで無かったのに、いきなりあったらビビるわ。
仕方ないので暇つぶしとして、しりとりをテュールとすることにした。
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)