リレー小説


リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか?

舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい(このリレー小説はオリジナル)。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。

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03/30(Sun) 10:16
リトマス紙

「ふぅ」



皆が寝静まった丑三つ時

チェシャは窓に座り、煙管を吹かしていた
独自で調合した刻み煙草の甘い香りが辺りに立ちこめる

煙草と言うよりも花の匂いに近いその紫煙を吐き出し、チェシャは窓に寄り掛かった



「少し、弱くなったかな…心も、体も、力も」



憂いを帯びた顔で呟き、頭を振るう
そして、月に向かって紫煙を吐き出した



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03/30(Sun) 10:27
月詠

割り当てられた部屋で寝てたウチは、目の前にいる四人に戸惑う。
蒼の青年、紅の少女、緑かかった白の青年、黒紫の青年。


「我が……」


勝手に口が動く。

言い終えた瞬間、闇に呑まれた。

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03/30(Sun) 10:40
リトマス紙

「おはよう諸君、グータンモルゲン?今日も今日とて一日が始まるよー♪」

「何してんさチェシャ…」

「暇だから起きてきた」

「婦長さんに怒られますよ?」

「治りました」

「……」



食堂にて、皆の視線が痛いです

あれ?ユウの手にあるのって氷じゃない?ちょ、こら…


──ジュ…


「……」

「……」



儂の額に当てられた氷は一瞬で気体化しました
ええ、固体が液体通り越して気化しましたよ

え、えへへ…



「さっさと戻れ」

「体は万事安泰!!」

「いいから戻れ」

「無理しないから」

「戻れ」

「おとなしくしてるから」

「戻れ」

「…ユウのぱっつん」


──ガキィィィンッ


六幻と逆十字の鍔迫り合いが始まった



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03/30(Sun) 10:52
月詠

「リンクさん、仕事は?」

「アレン・ウォーカーが先に食堂に行きましたから」


迷子になってたらリンクと会い、目的地が一緒なので安心してもらう。
自己紹介はちゃんとしたよ。

食堂に着いたら。


何故かチェシャ猫さんと神田が鍔迫り合ってた。

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03/30(Sun) 11:12
リトマス紙

「病人はおとなしく寝てろ」

「その病人に刀向けるって何事っすか」

「言っても聞かねぇから」

「力付くですか、そうですか
あ、月詠ちゃんだ。おはよー…ぉうすっ!?」



月詠に気付き一瞬力を抜いてしまったチェシャは振り切られた六幻を避ける

朝っぱらからバトロワ状態
そしてジェリーに叱られた



「ごめんなさい、でもお腹空きました
いつもので」



チェシャの食べる量は寄生型以上



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