リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか?
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい(このリレー小説はオリジナル)。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
(このスレはこれ以上書き込めません)
03/31(Mon) 23:08
リトマス紙
「あ、そうだ
ねぇ月詠ちゃんテュール君、婦長から儂の煙管返してもらってくれないかな?儂、あれないと口寂しくて仕方ないんだよねー」
「あの甘い匂いのさ?」
「儂は甘いのが好きだ」
キリッとした顔をするチェシャ
顔は頼もしいが言ってることは女の子らしすぎる
甘党チェシャ猫さんでした(笑)
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03/31(Mon) 23:12
月詠
「わかった」
《テュールが交渉するよ》
というわけで婦長さんのところに行く。
婦長さんは何も召喚していない。
なので今のうちに交渉。
無事、チェシャの煙管を返還してもらいました。
「チェシャ、返してもらえた」
そして煙管を渡す。
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03/31(Mon) 23:24
リトマス紙
「ありがとー♪ほわぁ、落ち着く…」
ぎゅう、と煙管を抱き締めてチェシャは布団に潜る
もそもそ顔を出して月詠に笑いかけた(しかし気の抜けたへにゃりとした笑顔)
「えへへ、よかったぁ
本当にありがとねー///」
猫のように丸くなって煙管を抱き締める
すりすりと頬摺りをして、チェシャはそのまま眠った
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04/01(Tue) 06:53
月詠
「いえいえ」
《可愛いー!!》
思わず萌えました。
めっちゃ可愛かった。
萌え悶えてるウチを無視し、テュールは片付けをする。
「手伝うさ」
「……悪いな、うさ…ラビ」
「兎って言いかけたよな」
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04/01(Tue) 08:21
リトマス紙
「むきゅう…」
小さく寝息を立てるチェシャ
まるで猫のように丸くなってすやすやと眠る
「…ふみ……」
鳴いたチェシャの右手首に括り付けられている紅い鍵が僅かに音を立てた
何かを呼ぶように高く
導くように長く
鈴の如く鳴り続ける音に共鳴するように、空は曇天に包まれ、ぽつぽつと雨を零した
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