リレー小説

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04/02(Wed) 08:06
六話 安定?
月詠

半分寝ながら歩き、食堂まで向かう。
挨拶は一応してるが、自信ない。


「はよー…ございます…」


食堂に着いて見えたアリスさんとラビに挨拶しながら近づく。
ちなみにテュールは爆睡。

04/02(Wed) 18:56
リトマス紙

「あ、月詠ちゃんおはよー
顔が眠たそうだぞー」



笑いながらチェシャは本を閉じる

吸血鬼二人は居らず、悠々自適にチェシャはご飯を食べていた
服装は初めて会った時の黒いコートである


そして、うざったそうにラビの頭を本で殴りながら月詠を隣に座るよう手招きした

04/02(Wed) 19:46
月詠

「実際に眠いです…。隣、ありがとうございます…」


ラビに合掌し、注文したものを持ちながらチェシャの隣に座る。
朝ごはんはドライカレーにヨーグルト、そして小皿に入ったいくつかの苺。
ちなみに今日は黒いズボンに赤いティーシャツである。


「チェシャはかなりの朝ごはんの量ですね……」


いただきますをしながら呟いた。

04/02(Wed) 20:26
リトマス紙

「まぁねー、儂のイノセンスやけに体力喰うんだよ
燃費悪いね、こりゃ
ま、アレンよりはないよ?」



実際アレンといい勝負だ



「さて、と。ごちそーさま
んー、今日は何するかなー
いっちょAKUMA狩りでも行くかなー
体鈍ったらいけないし、この本も返ってきたし」



にやにやと笑いながらチェシャは背伸びをして本を開いた

04/02(Wed) 21:06
月詠

「AKUMA狩り……」


思わず苦笑した。
ドライカレーを口に詰め込めるだけ詰め込み、咀嚼する。
それを何度か繰り返すと既に半分は無くなる。


「月詠、ハムスターみてえさ」


兎のラビに言われたくない。

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