リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか?
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい(このリレー小説はオリジナル)。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
(このスレはこれ以上書き込めません)
04/17(Thu) 17:38
リトマス紙
「「てめぇは何しに来やがったー!!」」
「へ……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあっ!?!?」
アリスと神田は素早く起き上がってラビに向かって力強い一撃を放つ
直撃したラビは悲鳴を上げて飛んでいった
その遠くではアレンの驚いた声
「……なんだったんだろう」
「さあな」
すっかりやる気を失った二人はイノセンスを仕舞う
そのちょうどにアレンが入ってきた
そしてアレンは月詠を見て笑顔になる
「少しいいですか?話があるんですけど」
「告白?」
「ち、違います!チェシャ猫さんは待っててください!」
「照れてるー」
「……(ああ、猫の誕生日、明日だったな)」
アレンをからかって楽しんでいるチェシャを横目に神田は考える
どうやらサプライズに月詠も参加させたいようだ
因みに、ラビはそれを言いに来ただけであの状態に(笑)
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04/17(Thu) 17:55
月詠
「チェシャ、ウチに告白なんて1000ぱーせんとありえません」
「100超え!?」
「恋愛興味皆無なの」
《いや興味持てよ…》
とりあえずいいよーとアレンに答え、アリスさんと神田に断ってから歩き出した彼についていく。
テュールは現在、情報整理中。
いろいろ便利だ、ホントーに。
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04/17(Thu) 18:12
リトマス紙
「ここまで来たらチェシャ猫さんも聞こえない、ですよね
いきなりすみません
でも、なんだか一番チェシャ猫さんと仲がよさそうだったので」
申し訳なさそうにアレンは笑い、立ち止まる
「えっと、ですね
実は明日、チェシャ猫さんの誕生日なんです
それでサプライズパーティをしよう、となったんですけど…その準備を手伝ってほしいんですよ
あ、あと…僕、実はまだプレゼント決めてなくて…少しアドバイスをもらえないか、って……」
後半もごもごと口ごもり、目をそらす
実はリナリーやミランダにも、婦長にも聞いたのだ
もちろんジュリーにも
だが、どうにもいい案が集まらなくて困っているらしい
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04/17(Thu) 18:55
月詠
「プレゼント、か……でもウチもそこまでチェシャに詳しくないんだよね」
好きなものが分かりません。
だからさ、えっ、て表情しないで。
「んー……プレゼントとして渡すなら、誕生日石のアクセサリーとかかな」
「誕生日石?」
「そ。よく言うだろ、十月生まれの人にはオパールーとかって。ただしその人が生まれた日の石とかにするのが、一番お守り効果が高いよ。
そんなの関係なくだったら、石言葉で選ぶのも手だ。ルビーは「情熱、勇気、自由」の意味を持つ。
もしくは花言葉で選んだ花束もどうだ?組み合わせてもいいと思う、例えば「感謝」とか「愛」とかな。
無難にお菓子って手もある」
「そう、なんですか?」
「ああ。他には生活に役立つものとか、相手の好きなものとか。
あ、準備とか手伝うよ」
しかし……ウチはアリスさんに何をプレゼントしよう…?
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04/17(Thu) 19:06
リトマス紙
「なんの話してんのー?」
「うわっ?チェシャ猫さん!どこから出てきてるんですか!」
「勿論床から生えた」
実際は便利などこでもドア的な扉を使って来たのだ
それで床からなのは、扉が現れたのが床だから、である
「それで、なんの話?」
「な、なんでもありません!……って、服!!?///」
「んあ?」
さっきのズタボロのまま
アリスは不思議そうに首を傾げた
「チェシャ、見えてるさ」
「ふあっ!?///」
出てきたラビを蹴り一発
赤面したままアリスは月詠の背後に隠れた
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