リレー小説

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04/17(Thu) 19:27
月詠

着ていた上着を脱いでアリスさんにかける。
“彼”からもらった銃を取り出して一言。


「ラビ、アレン、後ろ向かねぇと撃つ」

「「はいぃ!!」」


すぐに後ろを向いた二人を放置し、アリスさんへ言う。


「とりあえず部屋に戻って着替えましょうか」

04/17(Thu) 19:51
リトマス紙

「んー、わかった」



部屋にはサイトがいるかなぁ

でもカルマもいるかもなぁ…


あ、でも替えあったかな?
……あった気がしない

いつものパーカーしかあった気がしない


どうするか


…どうしようもないや

服なくても、少しはなんとかなる



「行こうか」



ちょっと長い思考時間を要し、私は頷く

但し、考えてたことが少し口から漏れてたり

04/17(Thu) 19:54
月詠

「服が無いってどういうことですか」


思わず突っ込みを入れると驚いた表情された。


「口から出てましたよ」


そう言って、アリスさんの服を買いに行こうか考えた。

04/17(Thu) 20:08
リトマス紙

「服ね、あの…消えた(笑)」



違う仕事してたら燃えたり破けたり

波瀾万丈なアリスの日常のせいで、あれである



「タオルでも巻いときゃなんとかなるさ
ま、このあとなんもないから水着でもいいんだけどね」



リナリーに借りる、とかミランダを訪ねる、の考えはないようです

04/17(Thu) 20:17
月詠

「分かった、ミランダかリナリーのところに行くんですね?」


(黒い)笑顔で言い、有無を言わせる気は無いことを言外に伝える。
場合によっては吸血鬼兄弟に相談する気だ。

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