リレー小説
04/17(Thu) 20:40
リトマス紙
「は、はひっ」
恐縮して、アリスは体を縮める
一方サイト&カルマ
「本が多すぎないか?」
「アリスがよく読むからねー
英文の多いし、あ、ピーターパン」
「こっちには不思議の国のアリス」
「ガリヴァー旅行記…よく謳うからかな?
でも、皆知らないのにねー」
アリスの部屋の大量の本を片付けながら、整理していく
沢山ある中から何個か手に取り、眺める
そんな事をしていた
04/17(Thu) 20:47
月詠
アリスさんと一緒に二人に服を借りれないが聞いたが、無理だった。
理由はアリスの胸。
二人より大きいのが理由だった。
「……《こんな時、どんな顔すればいいかわからないわ》」
何故かアルトネのシェル言語になってたのを、ウチは気づかなかった。
04/17(Thu) 20:58
リトマス紙
「……笑えば、いいと思うよ」
顔を引き吊らせながらアリスは呟く
最早考えは水着にするか、となっている
「部屋にもないし………仕方ないなぁ」
呟いて、アリスはバック転した
すると、黒猫になる
……うん、黒猫になってしまった…
「皆には内緒だよ?取り敢えずサイトにラボから服取ってきてもらうから
それまで誤魔化してね」
月詠の肩に飛び乗り、アリスは笑った
乗っている感覚がないほど軽いが…
04/17(Thu) 21:05
月詠
「……わかりました…可愛い」
思わず微笑むくらい可愛い。
アリスさんの部屋に向かうと、リンクに遭遇した。
「月詠、アレン・ウォーカーを知りませんか?あと、その子猫は?」
「アレンなら買い物行きましたよ。この子はさっき、拾った子でチェシャに知らないか聞こうと」
「……(-_-#)
ありがとうございます、時間を取らせてすみません」
そのまますごい勢いで去るリンク。
怒ってたなぁと苦笑した。
04/17(Thu) 21:21
リトマス紙
「……バレなくてよかったぁ
リンクにバレたらルベリエに知られそうだからねぇ
もう研究はいやだわぁ」
小さく呟いて、アリスは苦い顔をする
そして顔を前足で洗いながら欠伸をした
「ラビとユウには気を付けて、感だけは鋭いし」
ぺろりと口許を舐めながら、尻尾を揺らした
…リンクには見えなかったが、尻尾が二本ある
それを揺らし、月詠の頬と首を撫でた
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