リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか?
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい(このリレー小説はオリジナル)。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
(このスレはこれ以上書き込めません)
05/23(Fri) 10:31
リトマス紙
「完膚なきまでにぺらっぺらにされるのは嫌ね
って廣順!?もー、私以外とリンク繋いでる時は無理しないの!!普通は魔力なんて無尽蔵じゃないのよ?」
「その訂正もどうかと思うんだが、どうなんだ主人」
「廣澤、それより剥がしてちょうだい
私は別に黄色い蛙じゃないのよ?」
静かにキレているアリスをコートから引き剥がすとコキコキ首を鳴らしてテュールに近付く
「やっぱり紫珠はテュール君でよかったみたいね
私に最も近い力、外部エーテルを己の力として変換できる破壊と再生を司る珠
──さて、今から廣順とのリンクを安定させてみよー
勿論他もきちんとバランスとってねー」
いきなり無茶振りを強いたアリス
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05/23(Fri) 10:39
月詠
「いきなりかよ」
突っ込みを入れるがリンクを安定させるために集中を始めるテュール。
あ、瑠架いらないなと思ってメールをしておいた。
とりあえず、紅桜からどうしてウチが鳳凰とも契約してるか聞くか。
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05/23(Fri) 10:50
リトマス紙
「私の従者さえ喚べれば大抵の人は喚べるわよ
ま、これで私も喚べたら最強だけどね」
血の契約をしているが為に必要なリンク
言うなれば血縁
今回は移しただけだから魔力を使うけど、本気で繋がったら感覚も共有するのよねぇ
あー十人分ないと体が軽いわぁ
「あ、楽になってきました」
「……」
「廣澤が倒れてます」
「問題ないわ、十勇士は全員撃沈よ」
ぱたりと倒れている数人を見ながらアリスは笑った
「見本的なの、見せようか?」
にやにやと笑いながら、アリスは尻尾を揺らした
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05/23(Fri) 11:11
月詠
「「お願いします」」
難しいよ、これ…。
とりあえず体の中にある、冷たいのや暖かいのや激しいの、穏やかなのを魔力に変換させてリンクというのに均等に送ってみる。
元々は四神の神気だけど大丈夫かな…?
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05/23(Fri) 11:39
リトマス紙
「んー、適当なのはぁ…
おいでなさい、我に支えし矮小なる僕よ、血の契約の元に集いなさい
6の軍団を率いる伯爵”ビフロンス”」
魔方陣が展開され、黒い風が室内を駆け巡る
パシンっと乾いた音が鳴ると、風が止んだ
「何の用だよお嬢様」
「不機嫌丸出しで来ないでちょうだい
どうしたの、ロノウェに怒られた?」
「……煙草没収された」
「なるほ…
あ、こいつはソロモン72柱の一人ビフロンス
金髪なのは染めたわけじゃないらしい」
「余計な情報流すな
お嬢様に魔法を教わってるんだって?
召喚魔法はただ喚んで終わりじゃねぇぞ
喚起、遂行、退去この三つがいつも必要だからな
特に悪魔を喚ぶときは退去をきちんとやらねぇと呪われるぜ、シャックスとかな」
面倒臭そうにビフロンスが説明する中、アリスは床に丸まって欠伸をし、眠りだした
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