リレー小説

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10/15(Wed) 17:27
月詠

「彷徨ふ混沌の内に―」
「Ar ciel waath.Degle en manafaln.―」
(世界は生まれ変わる 破壊そして再生―)


何を呼び出すか考える。
ホントに何にしようか……まったく、思いつかん。
どうせなら天使かなぁ?


「Phyue!」
(めでたし!)


光が現れて収束し、一つの人影が現れる。
そこには、見知らぬ男がいた。

ポニーテールにした腰まである髪は黒に見えるが紫がかった黒で、光に透かすと紫。
瞳は濡れた黒曜石のような黒。
細身で筋肉質。
整った顔立ちの美形。
チャックを胸下まで開けた、黒いツナギ。
靴はバトルブーツ。
左の手首には金のアクセサリーを大量に着けていて、動くとじゃらじゃら音が鳴りそうだ。

ポカーンとしていたが、男は周りを見渡し。


「知らない異世界か」


なにやら納得していた。
てか、魔力がかなり強いです。

10/15(Wed) 20:26
リトマス紙

「………」

「おーい、アリスー?起きてるー?生きてるー?死んでるー?」

「…むにゃむにゃ」

「おやすみ三秒ってのび太か、起きろって、色々まずいから」

「うー…たかまるー、マルハッチ…」

「器用な寝方をすんな!起きろー!」



いつの間にかぐっスリープ状態のアリスを揺するサイト

廣順があははと笑って、先生が苦笑した



「……(当分起きないね)」

「起きませんね」

「起きろメンヘラアリスがぁ!!」

「…ふにゃー…」

「起きねぇ!?」

10/15(Wed) 20:39
月詠

「住んでる世界の魔界と娘達の世界並にカオスだな」

「そこまでではありませんからね?レイン」

「知り合いか?」

「ええ、一応…」


テュールはレインさん、という男を警戒する。
けれど次の紅桜の言葉に、驚くしかなかった。


「彼はよく魔王と呼ばれるサタンです」

「………………七つの大罪の?」

「はい」

「………………憤怒の?」

「おう」


………………オワタ\(^o^)/

10/15(Wed) 20:45
リトマス紙

「起き………ろっ!!」

「ふにゃぁぁああっ!?」



首根っこを掴まれて放り投げられたアリスは高い悲鳴を上げて壁にぶつかった

空間が揺れて、一瞬部屋がぶれる



「さ、三途リバーが見えたわ…」

「おはよう」

「おはよ……」



にゃあ、と鳴いてアリスは床にべたりと落ちた

10/15(Wed) 20:53
月詠

「Σアリスさん!?」


慌ててアリスさんに駆け寄る。

「豪快だな」

「ですね」

「感心してる場合じゃねぇよ!?」

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