リレー小説
リレー小説の掲示板です。
皆さんで楽しみませんか?
舞台は「D.Gray-man」で時間軸はティモシー編の後くらい(このリレー小説はオリジナル)。
ホームは新しい方です。
大まかな感じはこうなります。
[書込]
05/25(Sun) 00:50
玖話 繋ぐ
リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
「いやぁ、案外リンクサポートデバイスなくてもいけるみたいだねー」
「あぁ、あのリンクを補助してくれるポータルか
確かにそうだなー」
「ま、思い出したの今なんだけどね」
さらっと言って退けるアリスに先輩は苦笑しつつ起き上がる
コートをひらひら揺らしながらアリスは椅子に座り、足を組んだ
「さて、可愛い弟子はどこまでできるかしら?」
妖艶に指を組み、顎を乗せる
そしてクスクスと微笑んだ
HP
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05/22(Thu) 07:14
捌話 魔法
月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
ぐにゃぐにゃになった室内の景色。
咄嗟にウチは目を瞑った。
《魂からだから酔うと思うぞ》
「(気休めだから…)」
欠片合わせの部屋というのに着いた(なった?)時には、ウチは乗り物酔いの時よりも酷く酔い、吐き気を堪えていた。
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04/06(Sun) 11:17
肆話 お伽噺咄
リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┗リトマス紙
「ウーロン茶ね、サイトーあるよね?」
「時代錯誤しまくってるよな、この部屋」
「私だから」
「さいで」
呆れたようにサイトは呟いて一つの本棚からウーロン茶(家庭でよく見る入れ物に入ってる)を取り出す
アリスは月詠の問いにんー、と首を傾げてにぱりと笑った
「まぁ、少しなら平気だよ
声出さない訳にもいかないしさ」
「但単に黙ってるのが嫌なんだろ?」
「一理ある
ま、心配すんな」
優しく微笑んでアリスは月詠の頭を撫でた
だがしかし、サイトは静まれ、とアリスの頭をさっきアリスが読んでいた本で叩く
「痛い、グリム童話で叩くな角が痛い」
「これ読んで少し黙ってろ」
「……はーい」
受け取った本を抱き締めてアリスは不貞腐れた
……ww
HP
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04/02(Wed) 08:06
六話 安定?
月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
半分寝ながら歩き、食堂まで向かう。
挨拶は一応してるが、自信ない。
「はよー…ございます…」
食堂に着いて見えたアリスさんとラビに挨拶しながら近づく。
ちなみにテュールは爆睡。
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03/30(Sun) 21:14
伍話 手合せ
リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┗リトマス紙
「えへへーありがとー♪それじゃ、先攻どうぞ?」
無邪気に微笑み、ブルーカルセドニーを使い室内を囲む
破損しないように、だ
宙には幾つもの新しいチャームが浮いていて、いつでも動けるようにチェシャは構える
「本気で来てねテュール君?月詠ちゃんに、戦いってなんなのか、教えてあげるから」
微かにチェシャの体から殺気が溢れだした
HP
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03/29(Sat) 21:16
四話 急変
月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
「チェシャ猫さん、寝ててくださいっ」
眼帯と本を机に置き、チェシャ猫さんを支える。
熱い。
「倒れたのにチェシャ猫さんが無理にホームを直したら、みんな喜ぶよりも悲しみます」
「そうですよ」
アレンの声がして、そちら見るとちょうどアレンが医務室に入ってきたところだった。
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03/26(Wed) 22:08
参話 戯れ
リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┗リトマス紙
「安心しなよリナリー、何もアンを殺そうって訳じゃないんだからさ」
「でも…!!」
「儂の弾丸当たる迄止まらないけど、気が済んだら打ち落とすから
それに、エメラルド使えばいいし、元はアンが悪い
それなりの罰は受けてもらわなきゃ」
「確かに猫ちゃん達の前にAKUMAを飛ばしたラビも悪いけど…これはやりすぎよ」
「んー…じゃ、後少ししたらやめる
それでいーよねー?テュール君、月詠ちゃん」
HP
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03/23(Sun) 20:54
弐話 買い物
月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
「チェシャ猫さん、あんなに綺麗な髪なのに………わかりました」
そう言われて先に櫛を選ぶ。
どうせなら家にあるのと近い形のにしたい。
櫛を選んでいると、気になったのを見つけた。
髪を梳くブラシに似た形をしていて、色はピンク。
家にあるのと似ている。
それを手に取り、持った時の感じを確かめる。
うん、いいかもしれない。
「櫛はこれにしますね。
髪紐は…」
小箱の中にある髪紐を選ぶ。
髪紐なんて使ったことが無いウチは迷ってしまう。
ふと気になったのを見つけた。
黒に銀色の糸が編み込まれた髪紐。
綺麗だなと思い、それを持った。
夜の中に輝く星をイメージするような、髪紐だ。
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03/21(Fri) 22:02
零話 裏
リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┗リトマス紙
ぐっすり眠る少女はごろり、と寝返りを打つ
その隣に、青薔薇の花弁が吹き現れた
少女だけが眠る部屋にダークブラウンの髪を持った青年が現われる
そして、少女の頭を撫でた
「俺らを呼ぶくらいしろよな、この馬鹿
ま、あの子に頼むくらいしか今は術がないけどな」
何とも言えない顔をして、青年は部屋から消える
再び静寂が舞い降りてきた部屋で、寝言のように少女は呟いた
「サイト…」
と
HP
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03/19(Wed) 20:55
零話 始まり
月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┣月詠
┣リトマス紙
┗月詠
学校を卒業し、バイト先を探す。
それが今のウチの生活だ。
「んー……疲れた…」
家までの帰り道、歩きながら呟く。
職安と家の距離は歩いて一時間。
だいたい半分くらいまで来た。
ふと、輝くものがある。
それに近づくと見たことのある形をしている。
何だったろうか?
ぼんやりと考えながらそれに触れると、目を開けられないほど強く光った。
――――
なかなか集まらないので、勝手ながら始めさせていただきます。
申し訳ありません。
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