神妖辞書

【ひ】 4件

【光と闇の巫女 (ひかりとやみのみこ)】

神と妖の血を引き、そのどちらの力も使える女性を指す。

生まれる確率は無いに等しく、生まれた巫女は神々や一部の妖に愛されることも…(その愛も様々で、中には狂ったり歪んだり病んだりする者もいる。例外あり)。

光は神の血を、闇は妖の血を示している。

実は神位は無く、故にどれだけ高い位の神を殺しても支障は無い。「神殺し」の汚名も無い。

その強さは世界最高神、あるいは創造神ではないと勝てないほどに最強。


六花が初代で、麻琴が二代目をしている。


また、知っている者は神々や妖、それらに深く関わる者。

人間の血を引いていても、十二神将の理には触れない。


【氷羅の舞 (ひょうらのまい)】

大気中や敵の水分を凍らせる。


【氷羅の舞 “飛氷刀” (ひょうらのまい・ひひょうとう)】

氷の小刀が敵に向かう。


【氷羅の舞 “氷蓮砕夢” (ひょうらのまい・ひょうれんさいむ)】

氷で出来た蓮が相手を閉じ込め、そのまま砕け散る。

口上は「氷の蓮よ、夢のように儚く砕けよ」。



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