魑魅ノ扉

□鴆と風神様
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『鴆!!』


「おぅ!のりこか!!」


『はい・・・お酒・・・それと塗り薬くれるか?』


「お!!ありがとな!塗り薬かまだあの傷いたむか?」


『まぁね・・・もしかしたらずっとお前の世話になるかもな』


「なにいってやがんだ!いつか痛みもひくさ!それに俺のほうが速く死ぬだろうよ」


『そんなこというんじゃないよじゃ・・・またね』


「あっ!!そろそろいかねぇーと」


『どこに?』


「奴良組だよ!三代目に挨拶しにいくんだ」


『・・・・・そうなの・・・鴆・・・たぶんいっても後悔するだけだとおもう・・・まぁいくっていうならいってらっしゃい』


「お・・・おう・・・なんだよ・・・」


のりこはいってしまった











その後___________













奴良組にいった鴆は


リクオの発言におこり


かえってきた


『おかえり』


ズサァァァァ


「なんでいんだよ!!」


『どう?後悔したでしょ?』


「はなしをきけ!!・・・・まぁ・・・これですっきりしたぜ」


そう・・・といいながら奥へいった



『はぁだから言ったのに・・』
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