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□どーゆう事だ……
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「なんだよこれ…」
「これ見てるひと、話分かんないよねぇ、てか俺もさっぱり」
「黙れクソレ」
「えー」
「あべく…」
「おっ、三橋もかぁ」
「何？、これ…」
「あぁ、多分後書きの対談コーナーが独立したんだな…」
「なんだそれ？、俺知らないしぃ」
「水谷はまだか、後書きがあんだけど、そこに俺らが呼ばれるんだ……部活帰りで疲れてんのに、ふざけてやがる、しかもそれが独立しちまった…」
「さっき言ってた、対談って誰と？」
「羽弥花さ、んだよッ」
「で、その羽弥花さんはどこなの？」
「あーあいつ後書きの住人だからこっちには、出れないんじゃね？」
「うみか、さん面白いのに、ね」
「まぁな、花井との件は面白かった……っ」
「ずるーい何思いだし笑いしてんの、阿部らしくないっ…って三橋までぇー……なんか疎外感…」
「そのうち、呼ばれるよ」
「ふぅん…あのさぁ、あの影で見てんのだれ？」
「ん？……っああ゛、あいつ…」
「あいつって？」
「羽弥花さんっ来たんだー」
「噂をすれば、なんとやらってね」
「なんとやらはいらねーよ」
「◎☆◆■●□★※♯」
「あーそうそう作者出んのまずいから音声入らないようにしたから」
「ははっなるほどー後書きの住人ってねぇー」
「かっ可哀想だ、よ」
「いいんだよ、俺たちはわかんだろ、分かんないのはこれ見てるひとだけ」
「カンペだしとるよん」
「《えと、梓が何故いないの？》だって」
「はぁ？お前が呼んだんじゃないのかよ」
「ちがうってぇ、なんか怖いね」
「あいつ何か企んでやがる」
「あべく、ん？羽弥花さん嫌いなの？」
「嫌いも何もムカつくんだよな」
「恋の予感っ」
「え、そ、なの？」
「芽生え始めてるよ」
「黙れクソレ、俺には大切な奴がいるんだ、なぁ？三橋」
「うーん…何か見てると三橋と阿部って付き合ってるみたいに見えるよね…」
「(冴えてやがる…)…お前こそ…(鎌かけてやる)」
「えっな、に知ってるの？」
「あぁ知ってる…(ヨシッ！)クッ(笑)」
「何笑ってんのっ」
「いやぁ、お前らが羨ましい…クツ(笑)」
「俺と栄口が？」
「へぇー……」
「み、ず谷くん、そおだっ、たんだ」
「え……あ゛っ……やられたっ！」
「気付くのおっせ」
「水谷君たちはいつもどんな感じなの？」
「待ったぁー、うおぃ他人の俺らのカン……ケ…イ……知ったくせに、自分達は何も言わないのかよ」
「はぁ？」
「阿部は三橋との関係をおしえろぉぉお」
「バッテリーだけど」
「えっ…それだけ？」
「あぁ…なぁ三橋」
「ぅん…」