03/02の日記
03:25
煉獄さん生存ifルートの話
---------------
千載一遇生存ルートがいいです、とコメント頂き、当時は全くそんなこと考えてなかったのでないです、と言ってしまったんですが今更ネタ思いついてしまったのでちょっとだけ
柱合会議のちょっと前に煉獄さんといちゃついた(意味深)あと
「何かあったら呼びなさい」
と、煉獄さんにいつもあげる移動用のとは別の符を渡す千載一遇主。
この何か、は有力者が鬼を匿っていたり、鬼を信じてもらえず、任務の邪魔になるようなら自分や子供達の伝手で手引きや交渉などしてあげる的な意味であり、戦闘で呼ばれることは想定していないし、煉獄さんもするつもりなかったたけど、 猗窩座との戦闘で煉獄さんの血で符が濡れて発動。
「お前・・・なんて所に呼び出すの」
「すまない誤作動だ」
「なお悪い。・・・はっきり言う。今の私では勝てない。日の出まで時間を稼ぐのが関の山だ」
「充分だ!助かる!」
刀を構え直す煉獄さんのおでこにぺたり、と符を貼り付けて
「退場」
と、一言。瞬く間に何処かへ飛ばされる煉獄さんに、慌てる炭治郎と伊之助も同じように飛ばされ、 猗窩座は邪魔されたことにブチ切れ。
「貴様杏寿郎をどこにやった!?」
「はて、その辺におるやもしれんし、はたまた蝦夷か琉球か、ああ、地の果てまで飛ばしてしまったかもしれん」
と、幾つもの符を扇状に広げて口元隠してにんまりと笑う千載一遇主。
「べらべらと紙屑を撒き散らしやがって!!陰陽師気取りか!!」
「ああ!狐づらの陰険陰陽師に習った!」
と、最初は幾つもの血鬼術使って、優勢に立つけど、まぁ、かなり弱ってますし、元々貴族のお姫様ですから根っからの武人の猗窩座に段々おされて最終的に内臓ほぼぶっとんでんのに再生がすこぶる遅いので動けなくなったところを無惨様のところに連れて行かれそうになった時に煉獄さん達が戻ってきて、最後の悪あがきで日の出まで粘って満身創痍だけどなんとかみんな生き残るみたいな流れです。はい。
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
00:55
千載一遇お互い成人してるキメ学時空の小話
---------------
※小説ネタ
お弁当作りを千載一遇主に教わりにきた煉獄さんに
「傷みやすいものを使わないとかに気をつければ、別にそんな難しく考えなくていい。
今は冷凍食品だって美味しくて安全性も高いんだし、全部それにしてしまうのに抵抗があるなら、ハンバーグとか唐揚げみたいな時間と手間のかかる主菜だけそれを使うとか、なんなら夕飯の残りを入れたっていいんだから」
「夕飯の残り・・・夕飯そんなに残ることあるだろうか?」
「今のは私が悪かったから忘れなさい。
そしてこんな健康で大きな図体に育ててくれたご両親に感謝なさいな(煉獄さんのほっぺを両側からむにーっと押しつぶしてる)」
「ふむっ!もひろんらっ!(うむ!勿論だ!)」
みたいな、やりとりをしていることでしょう。
絶対、夕飯残らんでしょ煉獄家。
なお、お弁当のおかずについては我が家のやり方ですので、人やご家庭によると思います。
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]