jeans glossary
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【インディゴ (いんでぃご)】
デニムなどの染色に使われる、天然の染料。
合成インディゴが発明されてからは、天然の物より主流になっている。
【ウエスト・ハイ・オーバーオールズ (うえすとはいおーばーおーるず)】
リーバイス創成期のジーンズの商品名。
リーバイスが正式に[ジーンズ]の名称を採用したのは1960年代になってから。
【打ち抜きリベット (うちぬきりべっと)】
デニム地の上からリベットの凸部分を打ち抜き、デニム表面にセットした受けパーツを使って補強するヴィンテージに多く見られるリベットの打ち方。
生地を挟み込むときに凸の部分と一緒に生地や糸がはみ出してしまうので、何度か改良され1960年代になるとリベットにカバーが被されるかぶせリベットに移行された。
【オンス (おんす)】
重量の単位。
[oz]と表記する。
1oz=28,349g
ジーンズのスペックは、一本の重さでなく、1平方ヤードの生地の重さを表す。
【隠しリベット (かくしりべっと)】
別名コンシールリベット。
バックポケット裏の補強の為に付けられたリベット。
ヴィンテージを代表するディテールの一つ。
501は1934年に採用し、60年代後半からバータックに変更された。
【片ヅメ (かたづめ)】
正式にはピンロック。
引き手の付け根のピンを下ろす事で、本体をロックする機構。
1940年代から50年代によく見られる。
【片耳 (かたみみ)】
Leeに見られるディテールの一つ。
片方がセルビッチ、片方が脇割りで生地を縫い合わせる方法。
【カッパーリベット (かっぱーりべっと)】
リーバイスが1873年に特許を取得した前見頃のポケット口に採用されていた銅製リベット。
【カムロック (かむろっく)】
ピンがすり減ると、効果が減少するピンロックを改良したモデル。
引き手の付け根の突起でボディーごと押さえる。
【かんぬき (かんぬき)】
別名バータック。
バックポケットの補強方法。隠しリベットに変わり用いられた。
太い糸を使い補強を施したステッチのこと。
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