07/23の日記

22:10
映画 銀魂感想
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とりあえず、写真だけアップ。
ケータイの写真なので色がよくないです;





もっといろいろ撮って来たのですが、
とりあえずこれだけ。第零巻ももらいました。
中は桂さんと坂本さんのフィルムが入ってました。


「風立ちぬ」の後、続けて銀魂を見たので、
最初の場面は吹きましたw
ちょっと尺が長すぎましたが、山ちゃんだったので許す。


最近よろず屋の三人が仲良くしている話がなかったような気がしたので
映画で三人の仲睦まじい姿が見られてよかったなと思いました。
内容も、
やっぱりうまくまとまってるなー、うまいなーと感じました。
ビル中で出会った敵の正体とか、
最後のどんでん返しとか、
そこまで奇抜なものではないので、
おそらく観客の大部分は「さては…」と予想できた展開だったと思うのですが、
むしろ予定調和にまとまるのが、銀魂らしいなと感じました。

まあ、タイムパラドックスがあるのは、SF映画ではないのでご愛嬌ということでw
これ人数だけ見たら明らかに負けるだろう?って言うご都合展開もご愛嬌w

ということで、
ジブリが散文調の純文学だとしたら
銀魂は大衆文学ですかね。
映画として、エンターテイメントとして、けっこう良い出来に仕上がっているように思えます。
気軽に見られて楽しかったです。
これで銀魂が終わっちゃうなんて寂しいですね。



以下、思ったことの羅列です。適当に。

お妙さんと銀さんって空知さん的にカップルな二人なのですか?
これまで恋愛的な何かを匂わせることって少なかったので、
今回の映画で、お妙さんががっつりヒロインポジションだったのにびっくりしました。
そうなると、やっぱり近藤さんが不憫です…。


さっちゃんを見ていると、
アザゼルさんのアンダインさんと被ります。


高杉さんが「おう!」とか何とか喋っていた気がします。
子安さんはわざわざあのために現場に行ったんでしょうか…。

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