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□ぺんぎんだいちゅき
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「佐久間ー!久しぶりだね。お土産にぺんぎんのストラップ買ってきたよ」

私は、沖縄で買ったぺんぎんのストラップを佐久間にあげた。


『さんきゅー名前。俺すっげぇ嬉しいぜ』


「喜んでくれてよかった。佐久間ぺんぎん好きだもんね」


『さすがは俺の彼女だ、よくわかってるじゃんか』


「///んで、なんで佐久間はぺんぎんがそんなに好きなの?」


『だって、可愛いじゃんか』


「へぇー可愛い、ねぇ・・・」

私はふといい考えを思いついた。


「ちょっといいこと思いついちゃった」


『なんだ、いいことって?』


「それは・・・ないしょっ」


『えー言ってくれても良いじゃないか』


「ま、お楽しみにw」


『わかったよ…』


「そんじゃあ、今日はこの辺で帰るね。また明日くるから」


『じゃあなっ名前』


「またねー」





次の日


「ふふ・・・。これは絶対に佐久間喜ぶよ」


(ガチャ)


「おはよー佐久間。遊びにきたよ」


私は佐久間に向かって手を振りながら言った。


『名前っ///どうしたんだ、その格好・・・か、可愛いな///』

私は、ぺんぎんの着ぐるみをきて佐久間の家へ遊びに来たのだ。


「昨日佐久間が、ぺんぎん可愛いって言ってたからぺんぎんの着ぐるみを着てくれば私のことも可愛いって言ってくれると思って・・・」


『そっか、もうお前可愛すぎる///襲いたい』

そういうと佐久間は私のことをベッドに押し倒した。


「えっ・・・佐久間、どうしたの急に」


『あまりにもお前が可愛すぎて、理性が壊れそう。少しの間、じっとしてて』


「いいよ」

私はじっとしたまま佐久間に抱かれている状態で心臓がドキドキ壊れちゃいそう。


『はぁ・・・名前、可愛いよ。好き』


「私もよ、佐久間」


『次郎って呼んで』


「・・・・・・次郎///っはずかしい」


『キスしても良い・・・?』


「じ、次郎になら何されても良いよ」


『名前、愛してる』


「ふふ・・・私も、次郎だぁいすき」




おわり☆

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