12/11の日記

08:55
美勇汰くん
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もう お庭で美勇汰の姿が見れないんだなぁ⋯と思った写真。
男の子なのに外へ出ても遠出もせず、自宅庭で寛ぐか家周りを散歩するくらいの子でした。
繊細で臆病な美勇汰は私以外の家族に抱かれるのも嫌がっていたのに
亡くなる2ヶ月程前から、椅子に横になる旦那の胸やお腹の上がお気に入りになり
歳とったんだなぁ⋯とも思っていたところでした。
私が台所に立つと必ずと言っていいほど振り向けば餌皿の前に座って私を見上げていた姿を
亡くなってからもそこにその姿があるようで泣けてしまいます。
美勇汰が居なくなって少食な女の子2匹になり並んでいる餌皿の数も減りました。
そんな些細なことが寂しかったりします。

美勇汰くん。11年家族でいてくれてありがとう本当にありがとうね。


 

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