10/02の日記

02:05
東京5泊6日の旅A
---------------


旅の2日目(9/21)

まあとにかく眠れない。元々3〜4時間しか眠らない人なんですけど、普段の眠れなさとは、また違った感覚で眠れませんでした。なんでしょうね。(笑)
早朝、まだ外が暗いのに二度寝も出来ないままベッドでゴロゴロしたり起き上がってテレビの音を最小限聞こえる程度にしてつけて
廊下に置いてある給水(湯)器まで『誰も部屋から出て来ませんように!』と祈りながら音を立てぬように行き(部屋から数メートル先w)手に持った朝ご飯用のカップ春雨に湯を注いで(笑)部屋に戻ってボヘーッと朝食食べてね。
東京2日目、イベント前日のその日は、合同サークルで御一緒の邪道外道のみるきーさんと渋谷へ「ミュシャ展」を見に行く事になっておりましたので、わりと外出時間までノンビリ出来たので昨夜の化粧断ちの続きを少ししました。
みるきーさんとはミュシャ展(渋谷)の前に、しろくまカフェ行こう!となってまして、待ち合わせは高田馬場駅といたしました。
この日もお天気には恵まれ、新品の折り畳み傘は出番が来ず。
1年4ヶ月ぶりに、みるきーさんと会って道に少し迷いながらも無事しろくまカフェでお茶しましたよ〜✨私はロコモコ丼を食べました♪美味しかったですよ♪
その後 渋谷へ向かい、109の横を通り過ぎ(オバチャンには用の無いビルだわ〜と思いつつねw)雨降りそうだけど降らなさそうななか歩いていると途中で「私ここの雑貨屋さん好きなの」と、みるきーさんが教えてくれたお店が私も絶対好きなやーつっ!と感じて入ってみる事に。
そうしたらね、小さな猫のだるまが有りまして♪お値段も安かったし、スペースの台の上に乗せましょうと購入いたしましたv
みるきーさん曰く「(この猫だるまに)呼ばれたんだわ」との事。ほんとその通りだと思いました。
そして小さな雨粒がポツポツ来た頃にミュシャ展をやっているミュージアムへ到着!館内へ入ると何やら無料で見れる「万華鏡展」なるものもやっている。なので先にそちらを見よう!と展示室へ。
何人かの万華鏡作家さん達の作品が所狭しと展示されてまして、私も(みるきーさんも)万華鏡が好きなもので、色々と拝見させて頂きました。綺麗だった⋯。
小樽にも万華鏡だけの店が有って、そこで2個購入しているのですが、忘れた頃に何気に覗くと、暫く見ていられますよね〜綺麗で。
そうして漸くお目当てのミュシャ展へ。沢山の人が見に来ていましたよ!
ミュシャ展は地元にも何度か来ていますが、毎回「行こうかな⋯どうしようかな」と思いながら行かずじまいに終わっていたので、一緒に行く人がいると違うものですよね(笑)
ミュシャを堪能した後は近くのスタバでお茶しまして。冷たいものが飲みたい!と、抹茶ラテのアイスを頼んだはずがホットを出されて、でも忙しそうだしまあいいかと我慢して飲んだんですよ⋯。
でもどうしても冷たいものが飲みたくて抹茶ラテ飲み干したあとに店員さんに水くださいと頼んだら、その水も温くてな⋯。ちょっと悲しかった。
さてこの後どうする?となって、私は2日前に発売されたゴール●ンカ●イの新刊が買いたい!と本屋さんに行くことに。丁度向かい側の某百貨店に書店が入っているという事で道路を渡ってそちらへ。
そして歩道から館内へと向かったその時⋯ こ⋯ 転んだんですよ私⋯(笑)
歩道とビルの段差の所が小さなスロープ状になっていたのをよく見ず、足の上げ具合も足りなかったようで躓いて左膝と左手ついてズベッと転んだんです〜ひええぇ(泣)
大人になってから転ぶって結構ビックリですよね(笑)たまたま周りに人が居なかったから恥ずかしい思いもせずに済んだのが幸い。
白っぽいパンツだったし、膝擦りむいて血が出ていたら大変とトイレに駆け込んだのですが、薄皮少し擦りむけていただけで済みました。(その時は←)
本はね、無事手に入りましたよ。地元じゃ発売が2〜3日遅れるんで東京で買うしかねぇなと思っていたので良かったです。
みるきーさんとのデートも渋谷で終わり、ホテルの有る東京駅へと向かう訳ですが
この日は同じホテルに同じサークルの「さちこぉの部屋」のさちこぉさんと「しおしおのぱぁ」の潮路さんも泊まる事になっておりまして、東京駅まであと駅が7つって頃にLINEが入り、八重洲口中央で待ち合わせとなりました!
ホテルに荷物を預けてやって来たお2人と駅地下の店で飲んで食べてプチ前夜祭をした訳ですが、帰るのに立ち上がった時から転んで痛めた左膝が歩くの少し困難になりそうなくらい痛みだしまして⋯。
さちこぉさんが湿布を買ってくるからと私と潮路さんを先にホテルへ帰らせてくれ、なんとか地上へ上がる階段もクリアし、部屋へと戻ったのでした。
明日のイベントどうなるんだ⋯歩けるのか俺⋯(元々痛めてるのは右膝。なので両膝痛めた事になるw)
生憎と薬局が閉まっていたから取り敢えず冷やす為にと冷え●タを買ってきてくれたさちこぉさん⋯。申し訳ない。ありがたい。お気持ちが凄く嬉しい。こんな俺でごめん。そんな気持ちでいっぱいでしたよ。持つべきものは良き仲間です。
その後3人で再び私の部屋でソフトドリンクですが飲みながらお喋りを続けまして、数時間いろいろと話して解散となりました。
私は膝に冷え●タを貼って、明日は歩けます様にと祈りながら眠りにつきました。(2時頃かな)
あ!そうそう、いつもなら大きめの肩掛けカバンに大きめのトートバッグを手に会場へ行くのですが、急遽トランクに荷物を纏めたのでした(多分杖がわりにもなるだろうと思った)
さてさていよいよ待ちに待ったオンリーだ。そんな気持ちが、また私の睡眠時間を削るのだった⋯ (T^T)




 

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ