東方神映記
□博麗神社の朝と、弾幕勝負
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霊夢「これは私のよ!!!!」
魔理沙「何言ってんだこれは私のだぜ。」
アリス「パクパクパクパク」
流星「ハハハハハハハハ;」
僕たちは今現在食事中、食事中であるが、あまりにも僕の卵焼きが好評だったらしく、霊夢さんと魔理沙さんが取り合って喧嘩しているのだ。
魔理沙「パクン、ところで流星?「あっそれ私の!」ちょっと霊夢黙ってろ。」
霊夢「ぐぬぬぬぬぬぬぅ」
魔理沙「おまえ弾幕せるのか?」
流星「弾幕ですか?(そういえばゲームの設定で設定あったな、弾幕勝負は幻想郷では、日常茶飯事だって)出せないと思うんですけど」
ここでアリスさんが口を開いた
アリス「何であなた弾幕知ってるの?あなた外来人なんでしょ?」
僕はこれに淡々と答えそして魔理沙さんに質問する
流星「幻想郷の情報は少なくとも少しは外の世界に、流れ出てるんですよ。それと魔理沙さん、もしかして僕に弾幕を教えるつもりなんですか?、それは無理だと思いますよ?何せ弾幕は能力がないと「それなら大丈夫よ」」
会話の途中で霊夢さんが口を開く。
霊夢「外来人は、幻想郷に来ると、大抵何らかの能力を持つの、だから能力の点では心配いらないわ。」
流星「そうなんですか?」
霊夢「そうよ。だから遠慮うなく
‘‘魔理沙‘‘に弾幕を教えてもらいなさい。」
魔理沙「何で私を強調するんだぜ。」
アリス「別にいいじゃないもともと教えるつもりだったんでしょ。」
魔理沙「まあいいぜ、流星弾幕教えてやるから、表へでな。」
魔理沙さんはそう言ってふすまをバンッっと強くあけて庭へ出た。
流星「わかりました。」
僕はそれについて行った。