東方神映記
□博麗神社の朝と、弾幕勝負
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いま僕は魔理沙さんに弾幕を教えてもらうために庭に出ているちなみに縁側では霊夢さんとアリスさんがのんきにお茶お飲んでいる。
魔理沙「いいか?流星弾幕の基本は、イメージだぜ。こうバーンとかズドーンとかそんな感じをイメージしてみろ。」
霊夢「魔理沙それじゃあ全然わからないわよ。」
ホント霊夢さんの言うという理だ。全くわからん。
魔理沙「うるさいぜ霊夢!。流星!そんな目で見てないで、とにかくやってい見ろって言ってるんだぜ!。」
魔理沙さんが僕の首を絞める。
流星「魔理沙さん苦じい苦じい。わかったから頸動脈決めるのやめて、」
魔理沙さんの技から逃れ手を近くの木に向ける。
流星(イメージイメージ)
僕は手に自分の中の何かが集まるイメージをする。目を開けたら手が光っていたので東方の某小説よろしくそのまま打ち出してみた。
流星「はっ!!」
ダンッ!!
フヨフヨフヨフヨポフンッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しばらく沈黙が続いた。しばらくして魔理沙さんが。
魔理沙「ショボッ!!!!!」
魔理沙さんは叫ぶ
霊夢「−−−−−っーーーーーっっーーーーっっーーーー!!!」
それに対して霊夢さんは腹を抱えて仰向き寝ころび足をバタバタさせながら笑いをこらえているしている。
アリス「ゴフッ!!げほっごほっげほっごほっ!!!」
アリスさんはお茶を吹きだしむせている。そんなに面白いかこれが、
流星「あんたら・・・・・・ワナワナ」
魔理沙「だってさ」
霊夢「これが割らずにおられますかあはははははははは」
アリス「ごほっごほっげほっげほっ」
流星「こんのばかどもがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダンッ
魔理沙「へ?」
魔理沙さんのところに僕の放った弾幕が放たれる。密度だけでいえば鈴仙のラストワードスペル「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」に匹敵する量。だがそれだけではないなんと球のスピードは、文のトップスピードに匹敵するよって、
魔理沙「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
魔理沙は前弾被弾して倒れた。
そこに流星が詰め寄るそして魔理沙の服の襟をつかみ。
ちなみに魔理沙の目にはうっすらしずくが浮かんでいる。
流星「俺の弾幕がそんなにしょぼいってか!な〜に泣いてんの、なきたいのはこっちだばろぉう。」
流星は魔理沙地面に置き、足で地面をけったあと手を挙げ足を開き。
流星「わらえわらえぇこの哀れな俺様を笑うがいいさかっかっかっかっかっかっかっ」
アリス「流星が・・・・・」
霊夢「壊れた・・・・・」
魔理沙「ああお花畑が見える〜川の向こうでおばあちゃんがてをふってるぜぇ〜」
アリスは魔理沙にかけよった。
アリス「魔理沙ぁぁぁぁぁその川は渡っちゃだめぇぇぇぇえ!!!!」
霊夢「なに;この笑い上戸と泣き上戸と絶叫上戸は」
霊夢は一人縁側で一人のんびりお茶お飲みながらこの滑稽な修羅場を鑑賞していた。