東方神映記

□博麗神社の朝と、弾幕勝負
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流星「すみませんでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

僕は全力で土下座をする。

魔理沙「まあまあ気にすんな。」

アリス「そうね本はといえば私たちが貴方を笑ったのがいけないんだし。」

ホント申し訳ないことをしたな。怒って我を忘れてあんなことをしてしまうなんて。

霊夢「まあ何はともあれ弾幕がまともに打てるようになってよかったじゃない。」

魔理沙「よしじゃあ次はスペルカードだな。」

流星「スペルカードですか・・・大変そうですね。」

アリス「あなたスペルカードを知ってるの?」

流星「はい、知ってますよ。」

アリス「スペルカードまで知ってるなんて。あんた何者よ。」

流星「いたって普通の外来人ですよ」

軽くあしらう僕アリスさんは何か不満げだ。

魔理沙「まあいいぜ、はいこれ。」

魔理沙さんは真っ白なカードを5枚僕に渡した。

流星「空白のスペルカードですね?」

魔理沙「その通りだぜ。」

流星「作り方はもちろん?」

魔理沙「イメージだぜ」

流星「了解です」

そう言われて僕はイメージする。するとカードに文字と絵が刻まれた。

〜妖刀「千鳥」(ようとう ちどり)〜

〜空符「無空の刃」(くうふ むくうのやいば)〜

〜瞬符「黒い閃光」(しゅんふ くろいせんこう)〜

流星「できました。」

魔理沙「3枚か・・・」

アリス「残りの二枚のカードはまだできないってことかしら。」

流星「いえただ作らなかっただけです」

ア・魔・霊「・・・・・・・・・」

魔理沙「とりあえず実験しようぜ」

流星「戦うってことですか?」

魔理沙「その通りだぜ行くぜ流星。」

流星「望むところです。」

そういて僕と魔理沙さんはそとへ出て行こうとする。とそこで、

霊夢「庭荒さないでね。」

流星「わ、わかりました;」

魔理沙「り、了解だぜ;」

こうして僕と魔理沙さんは弾幕勝負することになったのです。
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