東方神映記
□博麗神社の朝と、弾幕勝負
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魔理沙さんと弾幕勝負することになった僕は、縁側の前の庭にいる。因みに霊夢さんとアリスさんは、のんびりお茶お飲んでいる。
魔理沙「やるとなったら手加減しないぜ。」
流星「望むところです。」
霊夢「ルールはスペルカード2枚被弾回数2回はじめ!!!」
戦いのゴングが鳴った僕はそのゴングが鳴ってすぐスペルカードをとりだす。
スペルカード
妖刀「千鳥」
魔理沙「もうか!!」
僕の手に刀が現れる。刀身は輝く銀色鞘と柄は紫色をしている。
魔理沙「なんだそれ。」
流星「この刀・・・早いよ」
ブンッ
僕は素早く刀を振ったすると、
ひと振りの斬撃が放たれる。それもとてつもなく早い。雷のような早さだった。
魔理沙「ちょ!・・・きゃっ」
魔理沙さんはは妙にかわいい声を出し被弾した。
流星「・・・・・・・」
魔理沙「な・・・なんだよその目は、」
流星「魔理沙さんもそんな声出すんだね。」
魔理沙「なっ・・・・///」
魔理沙さんの顔が赤くなる。なぜ?
霊夢「どうでもいいけど、さっさと続きやったら?ズズズ」
魔理沙「わっわかってるぜ。流星もう私も手加減しないぜ。」
流星「いつでもどうぞ」
魔理沙「じゃあ行くぜ。」
スペルカード
魔符「ミルキーウェイ-normal-」
魔理沙さんのスペルが発動した。すごい量の弾幕が僕に向かって飛んでくる。弾幕しなれていない僕には正直よけきれるわけでもなく被弾した。
流星「うわっ いつつ」
魔理沙「おまえも残り一回だな。」
流星「そうですね。そうだ魔理沙さん。」
魔理沙「なんだぜ」
流星「提案があります。」
魔理沙「提案か面白い聞いてやるぜ。」
流星「ありがとうございます。提案というのは、最後に自分のスペルの中で、相手を倒せる自信のあるスペルを同時発動、そしてそのスペルが押し負け被弾した法の負け、そういうのはどうです。」
魔理沙「それ面白いな。」
流星「提案は許可された・・・・・そういうことでよろしいですか?」
魔理沙「ああ」
流・魔「じゃあ行きます(行くぜ)スペルカード」
空符「無空の刃」
恋符「マスタースパーク」
流星は刀を振る。うっすらと見える巨大な斬撃が放たれる、
魔理沙は手から巨大なレーザーを放った。
ぶつかり合う二人のスペル
流星「くっ抑えきれない」
魔理沙「残念だがこの勝負私の勝ちだぜ。」
魔理沙の技は流星の技を打ち破り流星は被弾した。
流星のはじめての弾幕勝負は敗退に終わった。