◇小説部屋◇

□想い−かごめside
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あなたが特別な人になっていた…

…きっと出会ったその時から

笑い合ったり、時には喧嘩をしたり、
そんな中で少しずつ想いが育っていった

もう今では一人じゃ抱えきれない程に
大きくなったあなたへの想い…

あなたへの想いを大切にしていきたいから
ずっとあなたの傍にいさせてね…

あなたが苦しい時も悲しい時も楽しい時も
あなたの傍に居るから…

…だからあなたもあたしの傍に居てね。



-終-


 

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