零と朱と俺と

□お世話になりまッす
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入ったところで


やっと縄を解いてもらえた



優「ふぅ……」


クラサメ「で、だ」


優「はい?」


クラサメ「さっきの話からすると、お前はクリスタルの使者なのか?」


優「うーん…多分…」


クラサメ「そうか……」



優&クラサメ「…………………」






え、なにこの沈黙



な、なにか話題話題………





クラサメ「あぁ、そういえば伝え忘れていたが」


優「は、はいぃ↑↓?!」


やべ、裏返った


クラサメ「これから暫くだが、お前はこの部屋で生活してもらう」


優「はい!!…ってぇえぇえぇえ?!!」


クラサメ「先程上にもcommで報告をしておいたからな
もちろん、許可も下りている」



え、ちょ、まじか?!



優「あ、クラサメさんは」


クラサメ「あと、敬語はよしておくれ
これから共に生活していくのだからな」


優「はぃ…じゃねぇ、おう!」



 
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