零と朱と俺と

□お世話になりまッす
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そんなこんなで






ズルズルズル………



優「あのー…クラサメさん?」


クラサメ「なんだ?」




なんで俺は引きずられてるのでしょうか?




クラサメ「一応不審者扱いだからな」


優「いや、せめて縄だけでも…」


クラサメ「却下だ」


優「3文字で拒否された?!」


クラサメ「何がなんでも駄目だ」


優「あれ、おかしいな?目から汁が……」




その後


俺の人権は無視され続けながらも


とうとうクラサメの部屋に着いた




クラサメ「入れ」


優「いや、無理だって」


クラサメ「…………(はぁ)」


優「え、今絶対ため息ついたよな?!」






結局、また引きずられながら



彼の部屋に入ったのだとさ(by管理人)



 
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