都会の図書館
□はじめまして
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「じゃあ、よろしくね」
「はい!!」
私は、日比野もゆ
憧れのカフェにてバイトという名のお手伝いをします!
実は、このお手伝いをするのには、父親の許可がやっとの思いで降りたのです。あの人はかなり過保護なのです
「あー、今日も疲れた」
「カフェにでも行って、なんか食うか」
「賛成!!」
翼達は、お昼になり空腹を訴え、カフェに入って行った。
「いらっしゃい、今日もお疲れ様。」
馴染みある店員と話終えて、メニューを頼み、それが出てきた。いざ食べると、手が止まった
「あら?まずかった?」
「い…いえ、なんだろう凄く美味しいし、それに」
すると、そこから少女が店員の隣にいた。
「どうしたんですか?お料理まずかったですか?」
「あぁ、大丈夫よ。いつもと違って、ビックリしちゃったのよね?」
「そうですか…すみません。いつものほうがよかったですよね?」
いつもと違う雰囲気を醸し出しす、店員に翼達は、一瞬だけ胸が高鳴る。
「えと…君は?」
「あら、健ちゃん大事な看板娘をナンパかしら?残念だけど、この子と付き合いたいんなら、この子のお父さんを説得しないとダメよ〜」
「な…ナンパって…///」