都会の図書館
□ずっと貴方が大好き!
1ページ/7ページ
「で…できたー!後は…‥」
もゆは、真夜中になっても起きていた。
それは、大好きな人にあげるプレゼントを準備していたため、そのせいか身体もふらふらしていた。
「よかったー…間に合って」
そういって、ラッピングしたプレゼントを机の上に置いた。
歯を磨き、ベッドに入ろうとしたとき
「…‥あれ…‥…頭が…‥」
−−そのあとの記憶は、大きな音しか覚えてなかった。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ