w学園入口

□犬派猫派
1ページ/1ページ

作者は犬は猫派です


英「どっちだよ?!」
私「うさぎ派です!」
仏「議題無視しやがったな」
西「どうでもいい議題やしな」
独「まあ、とりあえずは考えるが(マニュアル見つめ)」
仏「そのマニュアルには議題に答えろと?」
独「うむ」
仏「やりましょう」
西「親分は犬派〜」
普「俺も犬」
独「同じく」
仏「猫派〜」
英「猫だな」
普「イギリスとフランスが意見同じなんて珍しいな」
英「ミンチにしてやる」
仏「意見が同じくらいで?!」
独「ふむ、やはりそんなに深く掘ってもなにもでなさそうだな」
仏「とりあえず理由くらいは聞いとこうか」
西「親分は主に小型犬がすきやな!もちろん大きいのもええけどロマーノが怖がるからな。後は、散歩も大型犬ほどはかからんからロマーノの世話できるし。世話代もかからんから経済的や〜」
普「ロマーノ中心なんだな」
英「もうロマーノ自体が犬なんだろうな」
西「なんやとボケぇ」
仏「いや間違ってないから(笑)」
独「なるほど、二匹目の犬を飼うとしたらの話か」
普「追い討ち禁止」
西「でも、なんにせよ小型犬が一番やな」
普「俺は大型犬だなっ!強そうで俺様みたいにイケメンなやつな!」
独「俺は大型犬だな。今飼ってるが」
仏「まさか弟にしてやられるという」
普「は、俺様の話は貴重なんだぜ/泣」
英「ドイツの犬はゴツいから番犬だな」
独「ああ、毎日きたえてるぞ。いつどこから侵入者が現れてもいいようにブービートラップを仕掛けてあるんだが、それを感知して避けるような訓練もしてある」
仏「もっと安らかに生活しようよ?!」
西「訓練される犬も凄いけど、しようと思ったドイツもそうとうやな」
英「番犬やめて軍隊入れろよ」
独「いや、まだ手榴弾を投げる訓練をしていない」
仏「お前は犬に何を求めているの?!」
西「これ以上掘ったらなんかヤバイもん出てくるんちゃう?(笑)」
普「フランスはどんな犬だよ?」
仏「猫ね、猫。俺は優雅で美しい猫がいいな。ロシアンブルーとかもいいけど、長毛種のペルシャが一番かな!出来ればホワイトカラー」
普「具体的すぎるな」
英「妄想の塊」
西「あかんわー」
独「犬だろ」
仏「なんでこれが駄目なんだよ?!ドイツに至っては猫を認めないよ?!」
西「なんか、卑猥だわー」
仏「どこがだよ?!」
普「あれだな、長毛種ってとこだな」
仏「どう深読みしてもそうはならないよ!」
独「猫は鍛えてもたいして強くならないからな」
仏「天性軍人はだまっとけな!」
英「お前が可哀想に見えてきた」
仏「今は可哀想だよっ!/泣」
普「ほら、フランス泣きそうだからつぎイギリスいくぞ」
西「もう泣いてるわ〜(笑)」
英「猫は、やっぱりある程度さわり心地のいいのがいいな。うち原産のスコティッシュフォールドなんかは人懐っこいし、忠誠心もあるからな。長毛、って程じゃないけどさわり心地は最高だ」
普「ほー、具体的だな」
西「ええわー」
独「猫もいいな」
仏「…/号泣」



--------------------------------------
プーに喋らせないとか

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ