ネタ帳
□婆娑羅
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婆娑羅連載
政宗双子女主(政宗だけ勘違い→男だと思っている)
輝宗の命により、男装をさせられてきたが、義姫は双子は忌み子であるので毛嫌いしていた。
その後、政宗の病により義姫は夢主を溺愛(病み)するようになる。
しかし、政宗(梵天丸)は夢主に母を取られたと思い、夢主に暴言をはく。
仲の良かった兄妹は、兄の【お前なんか死ねばよかったのに!】という言葉にて溝が出来てしまう。
政宗「お、おい!」
夢主「何か御用ですか?政宗様?」
政宗は後悔に悩むが、一度出来てしまった溝は埋まることは難しい。
夢主も敬語を使い、壁を、作っている。
そんな中、夢主はある男に出会う。
名を織田信長。かの第六天魔王である。
信長も濃姫も蘭丸や光秀さえも夢主の才能を認め、欲した。
信長「梓よ…この魔王に使えぬか」
夢主「この命、信長様のために。」
満月の夜、夢主は伊達軍をぬけた。
一枚の手紙と共に。
【拝啓 皆様 私、梓は織田軍につくことを決意いたしました。これからは信長様に命をかけてお仕えする所存にございます。皆様に幸多からんことをお祈りいたします。
伊達 梓】
手紙に気づいた小十郎。不仲であ
るのは知っていたがまさか家出をするとは…!と焦りつつも政宗に報告をしに廊下を走る。
小十郎「政宗様!」
政宗「AH〜?…What?!織田信長…だと?!…梓。」
梓「信長様!濃姫様!光秀と…チビ丸!」
蘭丸「蘭丸はチビじゃない!」
濃姫「ウフフ」
さぁ、物語の始まり始まり…