企画
□3000hit企画
6ページ/6ページ
砕知&狐さん
砕「お久しぶりですね。あぁ、初めましての方がいいですか?」
狐「・・・相変わらず白々しいな、お前は」
砕「お互い様でしょう?最後に会ったのはお互いまだ一度死ぬ前でしたね」
狐「ふん、相変わらず余計な事ばかり言うな」
砕「否定はしませんけれどね―――今回は無事3000hit迎えることが出来ました。今後も何かとよろしくお願い申し上げます」
狐「だ、そうだ」
砕「貴方は何か言う事ないのですか?」
狐「そんなもの、言おうが言うまいがどっちでも同じ事だ」
砕「相変わらずですね」
狐「ところで、お前は十三階段入るつもりは無いか?」
砕「おや、勧誘ですか?随分と唐突ですね」
狐「その眼鏡は――いい眼鏡だ」
砕「褒められて悪い気は致しませんが遠慮させてもらいますよ。既に頼知がいるんですから十分でしょう?」
狐さん選出理由
『砕知さん、今回の企画よろしくお願いします』
砕「おや、俺でいいんですか?」
『はい。お相手も選んでいただけると』
砕「と言っても、既知と頼知と未知は三人仲良く兄妹で参加でしたよね」
『あー、まぁ』
砕「俺もそれほど交友関係が広いわけではありませんし・・・」
『寧ろ他の殺し名や呪い名からかなり恨み買ってそうですよね』
砕「昔は結構無茶もしましたから(ニコッ)」
『・・・・・・』
砕「あぁ、そうだ。確か彼が居ました、今は狐さんなんて呼ばれているらしいですが」
『了解致しました』