企画

□3000hit企画
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砕知&狐さん

砕「お久しぶりですね。あぁ、初めましての方がいいですか?」

狐「・・・相変わらず白々しいな、お前は」

砕「お互い様でしょう?最後に会ったのはお互いまだ一度死ぬ前でしたね」

狐「ふん、相変わらず余計な事ばかり言うな」

砕「否定はしませんけれどね―――今回は無事3000hit迎えることが出来ました。今後も何かとよろしくお願い申し上げます」

狐「だ、そうだ」

砕「貴方は何か言う事ないのですか?」

狐「そんなもの、言おうが言うまいがどっちでも同じ事だ」

砕「相変わらずですね」

狐「ところで、お前は十三階段入るつもりは無いか?」

砕「おや、勧誘ですか?随分と唐突ですね」

狐「その眼鏡は――いい眼鏡だ」

砕「褒められて悪い気は致しませんが遠慮させてもらいますよ。既に頼知がいるんですから十分でしょう?」




狐さん選出理由
『砕知さん、今回の企画よろしくお願いします』

砕「おや、俺でいいんですか?」
『はい。お相手も選んでいただけると』

砕「と言っても、既知と頼知と未知は三人仲良く兄妹で参加でしたよね」

『あー、まぁ』

砕「俺もそれほど交友関係が広いわけではありませんし・・・」

『寧ろ他の殺し名や呪い名からかなり恨み買ってそうですよね』

砕「昔は結構無茶もしましたから(ニコッ)」

『・・・・・・』

砕「あぁ、そうだ。確か彼が居ました、今は狐さんなんて呼ばれているらしいですが」

『了解致しました』
 
 
 
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