☆FF小説☆

□カップリング論
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*デッシュ×サリーナ

あまり二次創作でもお見かけしない2人。突然出てきていきなりくっつく展開の理不尽さに原因があるのではないでしょうか。(特にデシュレフィを信じていた人には…)
デッシュはともかく、サリーナの性格はなかなか読めないですね…。こと2人の間に何があったか?ということは全く明かされないまま、エンディングを迎えてしまいますし。

でも、こんな2人だから、創作意欲が沸くって物ではないですか?
いいんじゃないですか、デッシュが一ヶ月くらいまえに倒れてて、それを介抱してるうちに惹かれあい、だけどデッシュは何もいわないまま消えてしまい、サリーナはただ泣き崩れるだけ…っていう設定をこじつけてみたりしても。

この2人には、エンディング会話があれば、十分過ぎるほどごちそうさまなわけです。ひそかに主張していきたいと思います。


−この時のキャラ像−
*デッシュ
記憶喪失のため、感受性が大きくなっているときにサリーナと知り合い、恋に落ちる。もともと女好き。レフィアのことは、純粋に仲間の一人としてみている。
関係ないが、そうやってレフィアをかどわかしたりするので(言葉悪っ)彼単体としての流雲的評価は高くはない(笑)
ただし、図らずもレフィア絡みのキューピッド役として使われやすい(酷)それを考えなければ基本的にいい人(ぇ)

*サリーナ
優しい村娘の一人。突然現れたデッシュにも分け隔てることなく接し、恋に落ちる。光の戦士たちからデッシュのことを聞かされても、一途に想い続けた。その反動か、彼が戻ってからは周りがうらやむ仲の良さだったという。
…ってキャラ像じゃないし(笑)
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