☆FF小説☆

□カップリング論
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*ルーネス×エリア

言わずと知れた、最大の悲恋カプです。というよりも、なぜあんなにも早く死んでしまうのだろう…と言う感がありますが、これを越えてルーネスは人間的に一回り大きくなる気がします。

カップリングとしては、×までいかず、→←の淡い恋心のまま終わりそうですね。居なくなってから気づく、という感じで。
光を見出し確かにする側と、光を与える側。何もしなくても、お互いに、知らず助け合う関係にあったのだと思います。

でも…デッシュが生きてたんだしルーネスたちも一度生き返るんだから、エリアだって生き返っていいじゃないですか。ドーガのばか!!(←ザンデ戦のあとのイベントで再登場を信じて疑わなかった人)


−この時のキャラ像−
*ルーネス
上で述べたように、この出会いがあったから、どことなく抜けた感じが消え、目的に向けて意を新たにし、一歩成長する。光の戦士4人の中では、レフィアと並んで感情豊か。どこまでもまっすぐな少年。

*エリア
その生き方は清冽そのもの。長い間力を使い、戦士と希望を守り散っていくが、その際には確かな光を見ていた。
自らの運命を憂えていたが、ルーネスと出会うことでその生をかみ締めた。
しかし最優先で、ただ使命を全うしようとする少女。
…キャラ像?
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