NOVEL3(ブレイズ・マザーシリーズ本編)


[1件〜7件/全7件]

Suicide Seaside (完)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 架凛高校はG・D生物科学研究所の付属的な高校だ。様々の試験に合格し、はじめて見習いになる漣 神璃は特待生という形で試験もなく、見習い研究員に迎えられた。彼の課題は、いにしえの遺跡より発掘された天使のような姿を持つ、未知の生命体のデータを毎日取ることだった。

DESIRE (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 人体保存装置から目覚めた神璃は、辺りの様子が一変していることに気付く。一体何が起こったのか。彷徨い歩く神璃を、人のかたちをした異形が襲いかかる。そしてそれを助けた者もまた、異形であった。

MESSIAH (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 確かに自分は密猟者に撃たれたはずだった。狼は目覚める。そして気付くのだ。自分がヒトの身体の中にいるということに。
激昂する狼に、ひとりの少年が目に入る。恐ろしいほどにその少年の瞳には”力”があった。

氷姫 (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 『色街』(ラウルー) と『人類の血を引きし者達( シティ・ナイツ)』は同盟で平和が成り立っている。
だがある日『人類の血を引きし者達( シティ・ナイツ)』が角のある女を捕らえたという情報が、『色街』(ラウルー)に入ってくる。
そして『色街』(ラウルー)に接触してきたひとりの少年は、角のある女を取り戻したいから手を貸してほしいと言ってきて……。

麟の谺 谷王の斎名 (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 少女は暗くじめじめした路地に座り込んでいた。ひどく自分がみじめに思えてくる。なんでこんなところにいるんだろう。路地から大通りに出ようとした少女を止める声がある。それは少女自身の本能の声。少女は先程まで追われていたことを、全て記憶から消えていたのだ……。

回帰 (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 咲人が花麟を連れて降伏した。花麟は神璃の姿を見て驚愕する。花麟を通じて、神璃は咲人の正体を知った。そして咲人の降伏してきた理由を聞いて、神璃もまた驚愕する。「手伝ってくれ。あの子はまだ生き地獄の中にいる」。

三枚翼の王 (現在はブックのみ)
●人の姿と動物の”力”を持った『ブレイズ・マザー』を取り巻く、現代風ファンタジー。
 目を開けるとそこは白い空間だった。白衣を着た人が何人か動いているのが分かる。身体を動かそうとすると、激痛が走った。
この激痛をどうにかしてほしい。そう懇願するとある者は言った。混沌とリンクすれば痛みは消えてなくなると。うつろう意識の中で少年は佐々木優也に対して、頷いた。 シリーズの番外編。



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