君が好きで

□6時間目
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〜in通天閣〜



「通天閣高ッッ!!!」

龍「やろ?外から見たらそうでもないけど上ってみたら意外にやろ?」

「うん!凄い凄い!!!」



私は龍とたっちゃんと大阪観光している。


他の人達はなんか、どっか行っちゃった。

なんで私の周りは自由人ばっかりなんだ。


その後通天閣を下りて、再び大阪観光。



タコ焼きを食べたり、お好み焼きを食べたり大阪を満喫していた。









すると、いきなり携帯が鳴った。



携帯に出るため、ちょっと龍とたっちゃんのもとを離れた。



「もしもし?」

神【夢!今、何処に居るアルか!】



電話の相手は神楽だった。

なんだか、慌てた様子。




「え?今?ここ何処だろ?」

神【早くそいつらから離れるネ!】

「え?どうして?」





その瞬間誰かに殴られた。







…痛い。痛くて立てない。









龍「バレたかー…」

竜「んま、いいじゃんwwさっさと運ぼ」







…え。龍?、たっちゃん?





どうして?
わけがわからない。







そこで、私は意識を失った。



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