君が好きで

□3時間目
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今日は待ちに待った!一泊移住です!


何やかんや言っても、
実は結構楽しみにしてました(´pq`*)



携帯をポケットに入れ、ナップサックを背負い、コロコロことキャリーバックを持てば準備万端!

いざ!出発!!!









いつもの電車に乗り込んだ。

いつもより、30分も早くに家を出たので、人もいつもより少なかった。


電車のドアの近くに立った。

すると、横に座っていたのが見覚えのある栗毛だった。


前よりは話し掛けやすくなったので声を掛けた。


「沖田!おはよう!」

沖「朝からうるせーな、声でけェーんだよ。」

「アハハ(汗)今日は早いね。いつもならもっとギリギリなのに。」

沖「///…うるせー」


……え、何今の…。
めちゃくちゃ可愛いー!!!!!

実は沖田も今日のこと楽しみにしてたんだ。

なんか、こっちまで嬉しくなる。



そして、ちょうど駅に着いた。


「着いたね!今日はいっぱい楽しもうね!んじゃ、私神楽達と待ち合わせしてるから先行くね!」

沖「おう」


沖田のあんな顔見れてちょっと得した♪
いきなり、ほっぺがピンクになるなんてビックリだよ(笑)
アイツもあんな可愛いとこあったんだな!



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