君が好きで

□6時間目
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電話を切ってから30分程でたっちゃん達が来た。




竜「夢ー!待たせてごめん!」

「うん。いいんだけどさ。こんな大勢で来たの?」

竜「大勢の方が盛り上がるやろww」

龍「夢!オハヨー!」

「龍だ!オハヨー!」

龍「そちら友達さん?」

「うん!紹介するね!この髪の毛オレンジが神楽」

龍「神楽よろしくー!」

神「気安く呼んでんじゃねーぞ!」

龍「うわ、神楽毒舌ww」

男1「神楽ちゃんめっちゃ可愛いやん!」

男2「俺らと喋ろや!」



神楽は意外にも人気だった。



「それから、この綺麗な子が妙ちゃん」

竜「めっちゃ美人さんやん!」

「あら、褒めても何も出ないわよ?」

竜「高嶺の花や(笑)」

近「お妙さんに気安く触るなー!!!」



近藤が飛んできた。

だけど、たっちゃんは軽々かわした。



竜「今の誰…?」

妙「ストーカーゴリラよ」

竜「妙ちゃんも毒舌ww」

男3「お妙さん!僕、お荷物お持ちしますよ!」

男4「僕も!お金ならいくらでもあるんで欲しいものがあったら言って下さい!」



妙ちゃんも人気。

なんか、男共が下部みたいになってる。



「で、この可愛いらしい子が九ちゃん」

龍「うわー!九ちゃん可愛い」

竜「なんか、小動物みたい」

「でも、九ちゃんには気安く触ったりしたらダメだよ。九ちゃん男の子苦手だから」

東「若に触るんじゃねェェエエエーー!」



東条が飛んできた。

だけど、九ちゃんに殴られた。



龍「今のは誰なん?」

「あいつも九ちゃんのストーカーみたいなものだよ」

男5「あんなストーカーからは俺が九ちゃん守るから!」

男6「俺も九ちゃんのこと守るから!」



九ちゃんもモテモテだ。



龍「夢の友達、可愛い子多いな」

竜「俺も思った!」

龍「んま、とりあえず通天閣行くか!」



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