□ブックタイトル
空の下で

□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要

あなたは あの時のこと
覚えていますか?





いつものように私は
高校に向かっていた

優「心、今日もいい天気だね!」
友達の優は空を見上げながら
そう言った

心『うん』

たしかにキレイな空
濁りがない澄んだ空が
私たちを包んでいる……
あの頃も…確か…




ー中学生の頃ー

同じ中学だった優と遠い所まで
出掛けた

田舎に住む私たちは電車をあまり使ったことがなく、駅で迷子に
なっていた

?「どうしたの?」
少し声の低い1つか2つ歳上の
男の人が声をかけてきた

最初は戸惑ったけど
男の人に助けを求めた

男の人の名前は太一。





今でもはっきり覚えてる。
爽やかで背が高くて優しくて…

2人ででかけたこともあったな…
そう言えばあの日も快晴。

太一と会うときは
雨なんて降らなかった

心『空みたいに…』

そんなことを考えてたら
自然に口が開いた。

優「また心人の話聞いてない…」ため息をつきながら呆れているような目であたしを見つめる。

優「どーせ太一君のことでしょ? あれから2年、1回も会って
ないのに 心も一途だね…」

心は照れくさく笑う


初めて恋した相手…
太一を忘れられない


空、今日も輝いてるよ…

太一に会いたい

□読者へのメッセージ

面白い話じゃないのに
悩みすぎましたー


デビュー作ですよー

読んでくださった方
ありがとうございます

ダメダメな私ですが
よろしくお願いします


[戻る]
[TOPへ]





カスタマイズ