跡日。
□しもかじも
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唇をはなすと、ひろたんは艶っぽい熱を瞳にやどし僕をみつめた。
「……ひろたん、その顔反則」
僕は一言だけ言って、ひろたんにキスをする。さっきよりも、もっと深い。
「んんっ…は、ぁっ、ゆうた……んっ」
ひろたんの逃げ回る舌を絡め取り、口内を犯していく。歯列をなぞったりたま
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