暮古月番外編

□羽山で妄想2
1ページ/1ページ


今回はR18な内容です。ご注意下さい。



松下強による受験勉強からの現実逃避がてらの妄想。

take1

強「羽山に清楚な白のセーラー服に青のスカーフ……」
金「松下先輩お久しぶりです、プリン食べます?」

そのプリンは何時かの土産と同じおっぱいプリン。

強「そのプリンを乗せるの有りだな」
金「何処に乗せるんだよ」
強「セーラー服姿の羽山の胸の上に。胸に意識させて嫌々させながら俺が食べる。プリンの液体で濡れたセーラー服から透けて見える本物の羽山の乳首。『まだプリンが残ってるぞ?』『やぁっ、せ、先輩っ、それ、俺のっ、あぁんっ!』てな感じてプリンプレイも良いな」
金「……最低なオッサン思考だな」
強「躊躇に乳首を攻めて開発するのも良いよな」
金「末期だ…(準逃げろ!)」


その頃の羽山、背筋がゾッとして寒気がしたそうな。


take2

テレビ『ヌルヌルローション相撲!勝つ芸人は誰だ?!』

釖「息抜きとは言えこんな低俗な番組を見るな」
強「なぁ釖ノ宮、ローションにも淫薬を含んだローションって有るよな」
釖「……は?」
強「ローションを羽山に掛けてさ、穴の中の奥まで入れて…前の穴でも良いな」
釖「……」
強「それで数分放置して、『せ、先輩、中が、中が疼いてっ、俺っおかしくなりそうで、……せんぱいっ、俺の、中、ぐちゃぐちゃに、してぇ…!』なんて羞恥な顔をして縋りながら言われたら理性なんて簡単に吹っ飛ぶ」
釖「発情期の猿か!」
強「いだっ!おい!竹刀で殴るなよ!」
釖「謝れ。全力で羽山って子に謝れ」


その頃の羽山、
「香取、俺風邪引いたかも。寒い、超寒い」
「薬飲むー?」


take3


強「羽山を飼いたい」
釖(またか)
強「犬種は柴犬で、クルンとした尻尾可愛いよな」
釖「まぁ、普通の柴犬は可愛いな普通の柴犬は」
強「耳の後ろを撫でたら気持ちよさそうにしてさ、尻尾の付け根辺りを撫でると性的に感じてさ、『やぁっ、そこっだめ、そこばっかり、いやぁっ…っ!』『でも、気持ち良いんだろ?』『きゅぅっ、へんっ、変になるぅ…』『淫らな液が出てきていだっ!痛い!釖ノ宮痛い!やめろ!」
釖「家のマリー(飼ってる柴犬)と羽山って子に謝れ!全力で謝れ!この変態禿げ!」


その頃の羽山
「俺、病院に行ってくる」
「同行するよー」



take4

強「若布酒って知ってるか?」
釖「言うな話すな」
強「正月の姫初めと羽山の若布酒を飲みたいな。『何でっ、そんな所に、ひゃっ!ダメっ、先輩汚いっ、飲んじゃだめぇっ』『大丈夫だ、お酒で清めたからな』『やっ、んぅっ……』『美味しいよ羽山』『先輩の、ばかっ…!やっ、舐めないでっ、んぅ、あぁっ!』……可愛いなおい!」
釖「黙れ」


その頃の羽山
「風邪じゃないなら俺、またとりつかれたのか?」
「お祓いするー?」


take5

強「神社の神主な羽山……お祓いと称して」
釖「神聖な神主に謝れ。そしてお前の煩悩も消してこい」


その頃の羽山
「香取、駄目だ。お祓いパス!」
「大丈夫ー?」


take6

強「クリスマスはケーキプレイ、バレンタインではチョコレートプレイ、ホワイトデーはマシュマロプレイに……」
金「食べ物を粗末にするなよ」
強「とろろプレイも良いな……『先輩っ、ネバネバして気持ち悪いし、痒くて、背中、手が届かないっ!』『舐めとってやるからな、羽山』『先輩早くっ、早く、舐めてっ、掻いてっ!』涙目羽山……!」
金「お、おい松下先輩」
強「とろろに混ざって羽山の濃いザーメンも一緒に」
金「あー……僕知らないからな」
強「金沢!話は最後、ま、で……」


見ればプルプル震えて涙目な羽山が立っていた。


羽「此処、食堂なのにっ、先輩の最低!変態!近寄るな!トロロ納豆自然薯モロヘイヤオクラネバネバのプールに溺れて窒息してしまえぇぇぇえー!」

強「羽山っ、違うんだ!羽山!羽山ぁぁぁあー!」

釖「あいつ、寺に篭もった方が良いんじゃないか?」
金「僕もそう思います」

羽「先輩なんて嫌い!嫌い!大嫌いだ!」
強「ごめん、羽山ごめん!羽山の好きなチョコバナナパフェ卒業するまで俺が出すから!」
羽「そんなので許すと思わないで下さい!俺は食べ物を与えられたら何でも許すなんて思わないで下さいばぁぁぁか!変態変たぁぁああーい!最低エロ魔神!」
強「好きなんだから仕方ないだろ!妄想してしまうんだ!」
羽「妄想を口に出して、金沢先輩に聞かせたりしますか?普通しませんよね!俺の人権!それに、周り絶対俺のイメージが……うわぁぁあー!」
強「羽山!羽山ぁぁぁあー!」


この後、3週間は謝罪する強先輩と無視をする羽山の姿が有ったとか。

−End.−
(13.01.09)


[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ