作中で出てくる単語の解説や各キャラの今作独自の技などを載せています。




【世界】


人と獣と魔法が共存する世界 エルシュティネ

3つの大陸と小さな諸島群からなる多種族が住まうマナに溢れた世界。

精霊信仰が盛んな世界で、様々な精霊が人々に溶け込んで暮らしている。

3つの大陸には"三王"が存在し、それぞれの治世を持って他国と世界の均衡を保っている。



【大陸】


北の極寒の大陸 フォルトシュゼル

三王の一人、竜王リディウスが統治するアルトドゥール王国がある。

霊峰ラディニスには氷の精霊セルシウスがおり、一年中雪に閉ざされている。


東の自然豊かな大陸 テレストリア

三王の一人、聖皇シャルディアが統治するセスティリア聖皇国がある。

精霊の王オリジンや精霊の祖マクスウェルが眠る地として知られている。


西の文明発達した大陸 ディルトヴィス

三王の最後の一人、皇帝ラーフェインが統治するネヴァンディス帝国がある。

帝都や周辺の街、港は栄えているが、大陸全体が荒廃した雰囲気となっている。



【王国】



竜が統べし気高き国 アルトドゥール

太古より精霊と共に栄え、ドラゴンの姿をその身に秘める竜人族が住む強国。

歴代の王達は皆、獰猛で強大かつ純粋なドラゴンとしての力を持った者が多かった。

現竜王リディウスはこの国最後の純血種の竜人として、絶対的な権力を有している。

竜人族の特性と雷・火の精霊の加護のおかげで民は寒さに凍える事はない。



清く穏やかなる国 セスティリア

その歴史はアルトドゥールをさらに遡り、人が人たる形を成した頃から存在する。

歴代聖皇の優れた統治力によって他と万世の均衡を保ち続けてきた3国一の超大国である。

現聖皇シャルディアの治世に移ってからは、それらは更に安定感を増していく事となった。

光・風・源・元の精霊の加護を受けているとされ、精霊信仰も他国より盛ん。



文明発達を繰り返す国 ネヴァンディス

3国の中では一番歴史が若い。未熟な部分も多く、発展がめまぐるしい国。

しかし、発展を繰り返した代償か、いくつかある都市・港の周辺には荒廃した大地が続く。

他の二大国に追いつこうとして逆に裏目が出た、などと民から怒りと不満が寄せられている。



【種族】


竜人族

ドラゴンの姿をその身に秘め、太古から続く血を遵守する気高い種族。

それぞれの頭には個体差があるが、本来の姿が分かるような特徴が出ているとか。

例として、竜王リディウスは頭に2本の雷型のような黒色の角が生えている。



人間族

アルトドゥールを除く、セスティリア・ネヴァンディスにごく一般にいる種族。

精霊信仰に熱心で、精霊を尊ぶ者が多いが、中には悪用しようと考えている者もいる。



セレスティア族

魔法や精霊を伝えたとされ、神と崇め奉られている聖なる種族。

男女共に皆総じて人間離れした美しさと強大な魔力を有し、知性に長けている。

だが、何らかの異変の後、彼らの存在は世界より隠され、違う時空に移り住んだ、とある。




【術技】

各PTメンバーのシリーズにない術技を紹介。



《シャルディア》


幼い頃から鍛錬を重ね我流の槍術を身につけた彼は素早い動きと見事な槍捌きで敵をなぎ払う。

基本的な技は歴代主人公達とそう変わらないが、魔法を詠唱破棄して使うため、少々特殊な戦い方である。



<固有術技>


イノセント・ロア

前方へ形成した魔法陣から高威力のレーザーを放つ高等魔術 光属性


雷閃空

雷を槍に纏わせ、敵を螺旋状に切り上げる特技 風属性




・・・以後、作品の内容が進むにつれて、ここは更新されていきます。






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