暦月

□I can do it!
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『ありえないありえないありえないありえないありえない…!!』


私は急いで屋上から去ったあと、一直線で家に向かった。


状況が読み込めない。


私がきた湘北には望たち…まさか、あいつらが言ってた高校は湘北だったなんて…


それに…桜木がバスケ…一体どうしたら桜木がバスケにハマるのか…


『折角…バスケから離れられると思ったのに…』


私は家に帰った後、ドア越しで泣いてしまった。
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