半月
□変態事実発覚
1ページ/2ページ
『ねぇ精市』
幸「なんだい?逝きたいのかい?」
『なんでやねん・・・聞きたいことがあるんだけど・・・・』
幸「?なんだい?」
『今日のパンツの色何色?』
幸「は?」
全「(・・・・・!!?)」
みんなが唖然としていた。
まぁそれも無理ない。急にこんなこといったんだから。
驚かないほうがおかしいのかも知れない。
幸「・・・・この猛初夏で脳味噌とろけたかい?」
笑顔でにっこり笑う精市。残念だが私には利かんぞ。
そのスマイル。
『ん〜・・・今日は黒かっ?!』
幸「なぁ柳、名無しさんがおかしくなったのはいつごろだ?データにある?」
柳「いや、生憎だがこんな変なデータはないな」
幸「そうか〜」
『・・・・・!緑だ緑!!』
赤「うわぁ・・・先輩俺ドン引きッス」
幸「凄いっよくわかったね!!」
全「はっ???」