ペット

□クールダウン4
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「ハァッ...ハァッ....」






「気持ちい?」






「.....ハァッ....ヤバいっす...」






俺の目の前で汗を流し、必死で腰を振る。






パフォーマンスする時なんかはよくフェロモン振りまいてるなって思ってたし、こんな姿を見るのも初めてじゃない。






だけど、過去一でフェロモンが出ている気がするのは何故だろう。






欲望を堰き止められているからだろうか。






フェロモンが溢れ出て止まらない。






見ているこっちまで身体が熱くなるほどに。






いや、俺は決してゲイではない。






どんなにキレイな顔をしていても、男に興味はない。






酔って男にキスすることはあるけれど、断じてゲイではない。






「ハァッ...直己、さん....まだ...?」






NK「まだ始まったばっかだよ、ガンちゃん」






GN「空...ハァッ」






『っ....んンっ....ぅ...』






うちの大事なペット、空ちゃんの中をガンガンとリズムよく突き立てる。






その空ちゃんは何度も絶頂を迎え疲れ果て、涙を流し。






それでも誘うように甘い声で鳴く。






それに耐えかねたガンちゃん。






空ちゃんの口の中にタオルを突っ込むという荒技に出た。






そのため苦しそうな声ばかりが漏れる。






GN「空ッ...お願い....も、イかないで...ッ...」






空ちゃんがまたイきそうなのか、ついに根を上げるガンちゃん。






"I Can Do It"に続き"Higher"に合わせ何度も奥を突かれれば我慢することなんて出来ないのは当たり前で。






こんなことを毎日繰り返していれば空ちゃんの身体も日毎敏感になり。






ただでさえキツい空ちゃんの中はイく時に更に締まる。






搾り取られるようなその動きは、普段ならこっちまで果ててしまうほどなのに。






今のガンちゃんにそれは許されない。






イくほどの快感だけが何度も何度も与えられれば弱音も吐きたくなる。



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